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2023年3月7日(火)19時~ 伊藤穣一氏が未来を予測するリードフォーアクション読書会

作成者: Admin|2023.02.22

~Web3、メタバース、NFTがもたらす未来とは?~
伊藤穣一氏が読書会で未来を予測する
リードフォーアクション読書会 2023年3月7日(火)19時開催

アルマ・クリエイション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 神田昌典、以降アルマ・クリエイション)は、元MITメディアラボの所長であり、株式会社デジタルガレージ取締役 共同創業者の伊藤穣一氏をオンラインで迎え、『最先端テクノロジーがもたらす未来を予測する』をテーマに、リードフォーアクション事業のエキスパートカフェとして、2023年3月7日(金)午後19時よりオンライン読書会を開催いたします。お申し込みはこちらhttps://bit.ly/413SAQ1
 
対話型AI「Chat GPT」が注目されています。Web3、NFT、メタバースなどの最先端テクノロジーがもたらす未来はどのようなものになるのでしょうか? 本読書会では、働き方はどう変わるのか、私たちのアイデンティティは、教育はどう変わるのか、伊藤穣一氏と神田昌典の未来を予測する対話を通し、日本再生の突破口、私たちがとるべき次の一歩のヒントを紐解いていきます。
リードフォーアクションは、神田昌典が創設した世界最大級の読書会。本を事前に読まなくても参加でき、1時間のグループメンバーとの対話と、伊藤穣一氏と神田昌典の対話から、大変革の未来とビジネスが飛躍するヒントを学びます。
 

エキスパートカフェ概要

日時:2023年3月7日(火)19:00~21:00   
方式:オンライン講座|参加費:2,200円(税込)
出演:株式会社デジタルガレージ 取締役 共同創業者 チーフアーキテクト 
千葉工業大学変革センター センター長 伊藤穣一 氏
ファシリテーター:アルマ・クリエイション株式会社 代表取締役 神田昌典
課題書:『テクノロジーが予測する未来』
*電子書籍・紙の本どちらか課題図書をご用意ください。
お申し込み先: https://bit.ly/413SAQ1
*お申し込みのかたは7日間動画を視聴いただけます。
 
 ■伊藤穣一氏プロフィール
デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として主に社会とテクノロジーの変革に取り組む。民主主義とガバナンス、気候変動、学問と科学のシステムの再設計など様々な課題解決に向けて活動中。2011年~2019年、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長を務め、デジタル通貨イニシアチブ(DCI)の設立を主導。クリエイティブコモンズの取締役会長兼最高経営責任者を務め、ニューヨーク・タイムズ、ソニー、Mozilla財団、The Open Source Initiative、ICANN、電子プライバシー情報センター(EPIC)などの取締役を歴任。デジタル庁Web3.0研究会構成員。テクノロジー、哲学、建築など幅広い視点からweb3と社会の関わりについて発信するポッドキャスト「JOI ITO 変革への道」を放映するほか、web3の変革コミュニティで様々な実験に取り組んでいる。2022年6月『テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる』を出版。
 
■リードフォーアクション事業概要
リードフォーアクションは、2011年に9月に発足した世界最大級の読書会です。「本で、つながる。チカラに変える。」をスローガンに、本を共通言語に建設的な対話を通して人と人をつなぎ、「読むだけの読書」から「行動するための読書」へのシフトを実践しています。日本全国からアジア、そして世界各国へと展開していくことにより、人材育成や地域活性化などの社会課題の解決に貢献することを目的とし、今まで約9千回の読書会開催、累計10万人の参加実績があります。
2020年には、ハリウッド映画『また、あなたとブッククラブで』とタイアップし、女性著者特集読書会を開催しました。さらに、「World Reading Days」として国境を越えて読書でつながる世界読書会を提唱、毎年「世界本の日」にちなみ、イベントを開催しています。2018年には約70回の読書会を開催し450名参加、2019年には中国行動派と連携して、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに日中合同読書会を中國深圳市で開催し1700名が参加。2020年、2021年のコロナ禍でも、日本・中国・シンガポールをつなぎ、5000人を超える参加者を得て、世界読書会を広げています。 
また、企業におけるイノベーション推進を目的に読書会を行なう企業が増えており、リードフォーアクションの読書法を活用した富士通株式会社の事例が、日本経済新聞でも紹介されています(2022年1月31日付日本経済新聞「書籍が開く人的資本経営 自律社員、人脈づくりに一役」https://www.nikkei.com/)。