フォトリーディングって何だろう。
速読法の一種?
人生を変える魔法?
それって、本当…?
受講前、
フォトリーディングが何なのか、
よくわからなかった。
受講後、
自分の中で何か大きな変化が起こった。
本を読むのが楽しくなった。
でもなぜ?
よくわからない。
でも、これからの自分にとにかくワクワクする。
そんなフォトリーダーが、日々、
日本のあちこちで誕生しています。
改めて思う、
フォトリーディングって、何なのでしょう。
その答えを、
フォトリーディングの力を
全国の受講生に伝え続けている
インストラクターのみなさんの言葉の中に、
探ってみました。
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- フォトリーディングは、それまで自分が持っている知識と、
新しく読んだ本とが出会う中で、
自分のパフォーマンスを上げる方法である、
というところに集約されてくるのではないでしょうか。
どう読むかというよりは、
どうパフォーマンスを作り出していくか。
(玉川一郎さん)
- 自分の中にさまざまな地層があるとすると、
これまでにしてきた経験というものは、
下の方で固まってしまっています。
せっかく持っている知識や情報、
つまり「自分の資源」が動かなくなってしまっている。
フォトリーディングをやると、
そこにポーンと岩が投げ込まれる感じで、
ボコボコとその層が動き出すんですよ。
ですから僕は、フォトリーディングは
「自分の資源を最大化するためのインプット」
ととらえています。
(松岡克政さん)
- 二度は読まなくてもいいような本と、
一生自分のそばに置いておきたいような本を、
同じ力のかけ方でしか読めないとしたら、
これはもったいない。
フォトリーディングは、本当に読みたい本を、
時間をかけて何度も読むことによって
理解を深めていける、あるいは、
本に費やす時間量を、
自分の価値観によって使い分けていける、
そういう方法なんです。
(大嶋友秀さん)
- フォトリーディングは、
人がものすごい変化を遂げていくことを
バックアップできるスキルです。
フォトリーディングは、読み方のスキルと、
それを受け取る器、つまり思考回路とセットです。
このフォトリーディング的思考回路
というのは脳の賢い使い方でもあり、
仕事に活かしたり人間関係に活かしたりすると
発想も広がり、コミュニケーション能力も変わってきます。
(山口佐貴子さん)
- 時間の使い方は、イコール命の使い方。
フォトリーディングを学ぶと、
その命を使って自分は何をしたいのか、
というところに行き着く。
フォトリーディングができるようになって、
いままでの制限が取り払われたとき、
そこから出てくる「自分は○○がしたい」
は何なんだろうというところが、
やはりその人の本質だと思います。
そういったところの根幹に触れるのが、
フォトリーディングです。
(末吉大希さん)
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さぁ、今度はフォトリーダーのあなたにお聞きします。
あなたにとって、フォトリーディングとは、何ですか?