さて、ただいま受験シーズン真っ只中。
受験生のお子さんのいるご家庭では、
直前の追い込み、体調管理、
試験当日のお天気などなど、
気がかりなことがいっぱいで
少々ピリピリモードかもしれません。
試験を受けるのは、
子どもはもちろん、
大人であっても緊張するものですよね。
しかもそれが、
きちんと勉強時間が取れずに
準備不足のまま臨む試験だとしたら・・・。
自信はない、不安はいっぱい!
でもこれ、忙しい大人にとっては
往々にしてあることではないでしょうか。
- 仕事に必要な資格試験
- ステップアップのための大学院受験
思う存分時間を使って準備をしたい!
でも、
だと、なかなかそれも難しい・・・。
実は、
フォトリーディングはそんな
「大人の試験勉強」に
強力に効くツールでもあるんです。
フォトリーディングが勉強に効く理由
【その1】パラパラが効く!
フォトリーディングでは、
「全体から部分へ」という大きな流れに沿って、
1 冊の本に何度も目を通すという読み方をします。
まずは全体をパラパラ、パラパラ。
これで、本をまるごと
脳の無意識にインストールします。
これを辞書や参考書で実践すると・・・
辞書や参考書の内容が
知らず知らずのうちに脳内に格納され、
さぁ勉強しようとページを開いたときには、
すでにそこに「なじみ感」が。
また試験中に、
問題の答えが書いてある参考書のページが
そのままイメージとしてガバッと頭に浮かんだり、
なんてことも起こります。
【その2】タイムマネジメントが効く!
フォトリーディングでは、
自分が使える時間内に
自分が望む成果が得られるよう、
1 つ 1 つのステップを
時間を区切って行うという訓練をします。
○○を 3 分以内にやる。
××を 1 分以内に見つける。
制限時間を設けることで、
自分の目的に集中して
「不要な部分は捨てる」
という決断がどんどん下せるようになります。
この習慣が、
時間に限りのある大人の試験勉強に
非常に役立つのです。
(通勤電車の 20 分で問題集を 2 ページやる! など)
【その3】マインドマップが効く!
フォトリーディングした本の内容は、
色や絵を多用した
「マインドマップ」
というノート法でメモをとります。
これが記憶に効くのです!!
試験勉強の内容も
マインドマップでまとめておけば、
いつでも見返して記憶を強化。
「何度も読んだのに覚えられない・・・」
という不安から、軽やかに解放されます。
フォトリーディングを
勉強に活用してみたい!
というみなさん、
まずは、フォトリーディングで
実際に結果を出した方々の
声をぜひ参考にしてみてください。
▼受講生に聞く、フォトリーディングってどんな読書法?
▼フォトリーディング集中講座、実際のところ、受けてみてどうだった?
また、そのものズバリ、
『超一流の人がやっているフォトリーディング速読勉強法』
という書籍もあります。
これは、
フォトリーディング公認インストラクター
山口佐貴子さんが、
フォトリーディングを活用して
社会保険労務士などの
難関資格試験や大学受験などに挑み、
見事合格を手にした
受講生たちの「実際の勉強法」を
あますところなく紹介したもの。
仕事と勉強をどうやって両立させたの?
マインドマップのまとめ方のコツは?
などなど、ものすごく参考になります。
試験で結果を出したい方は
ぜひご覧になってみてくださいね!
▼『超一流の人がやっているフォトリーディング速読勉強法』