ワタクシ事で恐縮ですが・・・
初夏の訪れとともに
なぜか食欲が増しに増して、
体重増と相成りました。
体が重いのは困る。
でも、ごはんはおいしくいただきたい。
というわけで、運動することにしました。
手にしたのは、少し前に話題になった
アメリカ発のエクササイズ本。
「女優の○○さんも実践!」
というキャッチコピーにつられ、
こっそり自宅でスタート。
実際にやってみると、
エクササイズの内容はかなりキツいものでした。。。
でも、真面目にやったお陰で、
10 日目にして早くも二の腕が引き締まった感!
これはうれしい!
効果に気をよくして、
再び本を手に取り、
このエクササイズプログラムを
考案したインストラクターの方の
生い立ち、プログラム考案の
背景などを読んでいると・・・
あれ?
このストーリーって
どこかで聞いたことがあるような・・・
そう、フォトリーディングです。
フォトリーディングを開発した
ポール・シーリィ博士も、
ご自身が本を読むのが
遅いことを悩んでおられ、
さまざまな速読法を試すも
効果を持続できず。
ならば、速く読めて、
内容が記憶でき、しかも目が疲れない、
理想の速読法を自ら開発しよう!
ということで研究を開始されました。
そして、その中で得られた、
「人間には、意識を介さずに視覚情報を吸収する能力がある。
それは脳の前意識で処理されている」
という知見をもとに、
神経言語プログラミングなど
さまざまな知識を応用して
「フォトリーディング・ホール・マインド・システム」
を開発。
まずはクライアント 6 社に対してセミナーを行い、
驚きの好結果を得てさらにプログラムや教材を改良。
現在の、“誰でもフォトリーディングができるようになる”
フォトリーディング講座のプログラムが完成したのです。
自分の目標をはっきりと定め、
研究に没頭し、
多くの人の協力を得てトライ&エラーを重ね、
ついに究極の「型」をつくりあげる。
この、妥協なき実証主義ともいえるスタンスは
まさにアメリカ的だなと思うのですが、
この揺るぎなき裏付けがあるからこそ、
フォトリーディングも、エクササイズも、
究極的に「誰でもできる」ものであり、
「型を実践すれば誰でも効果を実感できるもの」
になっているのでしょう。
自分が望む知識を、望む時間内に、
本から手に入れることができるようになる
フォトリーディング。
エクササイズも、続けていれば、
望む体型を望む期間内に手に入れられるに違いない!
そう信じて、もう少しがんばってみようと思う
2015 年 6 月でした。