夏休み・・・というと
読書感想文の宿題が定番でしょうか?
読書感想文に悩む中学1年生の女の子と
フォトリーディングを実施しました。
フォトリーディングインストラクター
末吉大希と木村祥子が
本を読む目的や
フォトリーディングのステップについてレクチャー。
あっという間に
読書感想文の骨子が完成し、
中学1年生の女の子は
読書感想文、書ける気しかしない!
なんて嬉しいフィードバックを
いただきました。
けれど、何よりも驚いたのは・・・
ミカン集中法の効果です。
フォトリーディングの効果を
まずは実感してもらうため、
普通の状態で3分
ミカン集中法をした後3分
読書をし、ページ数や気持ちの変化を計測しました。
その変化は?
中学1年生の女の子
読んだ本、野坂昭如さんの火垂るの墓
普通の状態→2ページ 11行
ミカン集中法後→7ページ 8行
木村祥子インストラクター
ユヴァル・ノア・ハラリさんのホモデウス
普通の状態→12ページ 8行
ミカン集中法後→26ページ 2行
末吉大希インストラクター
藤原和博さんの100万人に1人の存在になる方法
普通の状態→19ページ 6行
ミカン集中法後→56ページ 1行
末吉インストラクターは驚異の変化でした!
フォトリーディングを実施する前と後で
計測しようと考えていたのですが、
ミカン集中法だけで、
こんなに変化があるとは!
インストラクターも驚きの変化でした。
あなたもやってみてね。