今、100冊の本を読んだら
あなたにどんな変化が起こると思いますか?
今日は、
実際に100冊の本を読んで、
人生が変わった経験をされた
フォトリーディングインストラクターの
玉村一郎さんのお話です。
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「100冊読んでも忘れたらなんにもならない」
「1冊の本をじっくり読解するほうが良い」
速読を批判して
このように言われることがあります。
しかしこれを語る人は間違いなく
本をたくさん読んだ人です。
日頃、本を読んでいない人は
もっと読まなければいけないのではないかと
不安な日々を送っています。
小学生の頃まったく本を読まなかった、
読めなかった私が、まさにそれでした。
成績劣等生で、いじめられっ子で
学校に行きたくなくて
毎日風邪をひきたいと願っていました。
それが中学二年生になったとき
友人のすすめで本を読み始めて夢中になり
数ヶ月で50冊読破しました。
ある日、国語の授業で先生が黒板に
<著しい>と書いて、
私に読めるか、と当てたんです。
「いちじるしいです」
と答えたら
「あら、読めちゃった」
前の試験で国語が0点だった私が
読めたので先生びっくりです。
痛快でした!
1年で100冊読んだ頃
弁論大会に出場して優勝しました。
生徒会長になりました。
成績はトップクラスになりました。
私は本を100冊読んだことで
人生が変わったのです。
第一に、自己肯定感が高まった。
読書ノートに読んだ本のタイトルと
ページ数と感想を書き、
それが溜まっていくたびに
自信がみなぎっていきました。
第二に、語りたくなった。
読んだ内容、読んで考えたことが
頭の中で踊りだし
出口を探し始めるんです。
勢い余って弁論大会出ちゃいました。
第三に、ステージが変わった。
使う言葉、考える内容が変わると
付き合う人も変わります。
人脈が変わるとステージが変わり
私は生徒会長になりました。
そんな人生のステージの変化を
あなたにも経験していただけたらと思っています。
時代は大きな転換期に来ています。
100冊の本を読むことで
<読書の達人>となり
これまで人類が培ってきた叡智と
最先端の情報を活用する力を手に入れましょう。
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あなたも100冊読書にチャレンジしてみませんか?
そして、フォトリーディングを学ぶと
100冊チャレンジのハードルがグッと下がります。
あなたも私たちと一緒に
フォトリーディングで100冊読書を行いましょう。