こんにちは!
フォトリーディングの学びのサポートwakanaです。
2020年、コロナウイルスによって
様々なことがガラッと変わってきましたよね。
今まで上手くいっていたことが、同じようにしても上手く進まない。
仕事のやり方が根本的に変わった。
新しいことに慣れない。
誰しもがわかるほどの変化で
私たちは、半ば強制的に次の時代へと進まされました。
そんな中、すでに自分自身の価値や専門性を見出してきた人は
どんどん活躍しています。
私も何かしないとは思っているけど、私には何ができるの~?
どんなビジネスをすればいいかアイディアが浮かばないよ・・・
私と同じように感じている人も少なくはないはずです。
そこで、先日【知識創造クイックスタート講座】の
イントロダクションをライブ配信で行ったので
少しだけご紹介しますね。
この講座では、あなたが造り出した知識をどのように価値にして
そして社会に提供し
それによって、さまざまな価値をあなた自身が受け取る
このような好循環を作っていく。
要するに
あなたのオリジナリティを明確にし、
それを価値に変えるビジネスモデルを描く
ということを行っていきます。
今回、イントロダクションでお話いただいたのは
インストラクターの
石ケ森久恵さん
末吉大希さん
木村祥子さん
【100冊読書】
あなたはこれを聞いて何を思い浮かべましたか?
100冊?!そんなに読めない!
多くても20、30冊ぐらいでしょ!
そもそも、そんな冊数読む時間がない!
それぐらい読んでみたい!
などいろいろなことが浮かんできますよね。
以前、石ケ森さんは
中国でフォトリーディングの講座を行ったときに
「黒帯キャンプ」という
100冊の本を読んで、自分をスケールアップしよう!
ということを提案したそうです。
思っていた以上に講座生の反応もよく
実際に3カ月~半年という期間で
100冊を達成した人がどんどん算出し
自信が出てきた!
インスピレーションを与えられた感じがする!
なんか変わった!
などなど
このような声が聞こえてきました(^^)
そうなんです
実際に本を読むということは、
賢人が作ってきた知恵を受け取ることになります。
また、フォトリーディングをすることによって
著者は何年もかけて経験したことや知恵を
ギュッと圧縮して本を書いているので
その本を読めば
著者の経験をそのまま自分が経験したかのように
受け取ることができるのです。
ここで興味深い話がありました。
あなたは「仕事と本の関連性」は何かわかりますか?
それは・・・
年収1500万円以上の方を対象に調査を行い
その結果
【読書の量と質】
が圧倒的に周りと違うらしいのです。
ここまで読んだあなたは
もう本を読むことの大切さが
わかってきましたよね。
でもさぁ・・・何から始めれば良いの?
そんなに短期間で本も読めないし・・・
私にそんなことができるの?
そうですよね。いろんな疑問がでてきますね。
ということで!!!
実際にご視聴いただいている方に
たった4分でできる
プチフォトリーディングを末吉さんから伝授していただきました。
まずは
本を1冊手元に置きます。
STEP1 あなたが本を読む目的は?
どうしてその本を手に取ったのか。
たくさんある中で
その本を選んだときの気持ちを思い出してください。
ここでご視聴いただいている方から
さまざまな目的を教えていただきました。
・自分の脳をバージョンアップ!
・ビジネスのスキルアップのため!
・投資についてわかりやすく学びたい!
・のび太という生き方を学びたい!
なんだか、みなさんが読んでいる本が気になりますね(^^)
STEP2 みかん集中法
本に没頭できる心の状態を作っていきます。
ここからは末吉さんの心地のいい声を聴きながら
集中モードにはいっていきます。
STEP3 気になるキーワードをひろってみよ
目次をザーっと見て
気になったキーワードを3つ書き出します。
次に本文から3つ探していきます。
ここでは、本をパラパラめくっていき
末吉さんの合図でページをストップし
一番最初に目に飛び込んできた言葉を書き出します。
これで合計6つのキーワードが揃いました。
STEP4 キーワードを使いその本につて1分間プレゼンしてみましょう
声に出してアウトプットすることで
実際に本を読んだときにさらに理解力が増し
そして記憶の定着がしやすくなります。
以上が4分でできるプチフォトリーディングになります。
STEP4までの読書体験の感想をいただくと
・心が励まされる件があり、いい気づきがあった。
・6つのキーワードで意外と話せた。
・概要をつかめた。
・4分間で1分のスピーチ。
・必要なフレーズが目に飛び込んできた。
このように少しだけ読書へのアプローチ方法を変えることで
今までよりも早く、深い理解度で本を読むことができます。
ここまでのプチフォトリーディングは
録画を公開しているので
見ていただきながら進めていくと
驚きの体験ができますよ!