自立に生きている人と依存して生きている人を見分ける方法はロールアップができるかどうかなんです。
というのは、ピラティスのインストラクターセラピストとして活躍する葉坂太軌(はさかたいき)さんロールアップとは、仰向けから起き上がるピラティスの動作の1つです。あなたはロールアップできますか?
ロールアップと自立の気になる関係フォトリーディング広報担当の葉月有香(はづきゆか)が葉坂さんにいろいろお話を伺ってきました!
葉坂さんとフォトリーディングとの出会いは2009年。24歳でカフェ経営はじめたがうまくいかず、27歳で就職。その時の上司に紹介されたのが神田昌典氏の非常識な成功法則だったそうです。
起業の挫折に加え、27歳からの就職は同世代から遅れをとっているのではないかとこの当時の彼は、精神的にはとても不安定でした。非常識な成功法則の神田さんの文章はネガティブな状態の葉坂さんを肯定してくれるようで、本当に救われ、そこで紹介されていたフォトリーディング集中講座を受講を即!!決断したそうです!
フォトリーディングで、新たな目標を発見
人生に目標が無かったという当時の葉坂さんですが、受講生の中には、税理士を目指し、資格試験突破で受講されている方と出会い、資格を取得するということも目的なんだ!という気づきがありパーソナルトレーナーの資格取得を目指すことにしました。なぜ、パーソナルトレーナーだったかというと仕事で悩んだり、挫折したところから、回復する過程で興味を持ったのだそうです。フォトリーディングを受講することによりふと自分がやりたいことって想起されるのですね。フォトリーディング受講後パーソナルトレーナーになるための半年間の養成講座に参加。興味はあったもののパーソナルトレーナーへの学びをチャレンジする上で他の受講生と比べ、知識や経験がなくここでも新しいチャレンジには不安がありました。ですが、この時の葉坂さんは、
フォトリーディングがあるから大丈夫!
という思いを常に持ち、新しい学びにフォトリーディングを活用してくださいました。そして、半年後にはストレート合格!資格を取得されました。
パラレルキャリアの先駆者となる
会社員をしながらパーソナルトレーナーの活動をスタートした葉坂さん2010年にはTwitter集客で成功日経ヘルスや東京FMなどメディアにも紹介されていきます。まさに、パラレルキャリアの先駆者といえる活躍ぶりですね。どんな時間の使い方をしていたんだ…?と感じちゃいますよね。フォトリーダーは、すき間時間で本を読めるだけでなく本から瞬時に必要な答えを引き出せるようになるので、時間間隔が変わっていくのかもしれません。2013年には、独立し、大阪に自身のスタジオを開設。2014年、ピラティスの資格団体を立ち上げ。2015年、東京にスタジオを構え2017年ころには、雑誌ターザンの連載を監修するなど活動の幅を広げていきました。
葉坂さんの成功のポイントは?
うらやましいほどの飛躍ぶり葉坂さんの成功のポイントはなんでしょう。
1.自分を信じること
2.直感を素直に受け止める
3.瞬発力、行動力
だそうです。神田さんに書籍のサインをお願いするといつも書いてくれるTrustYourselfというメッセージはいつも葉坂さんの中にあるそうです。これは、フォトリーディングがあるから大丈夫!という気持ちにも通じますね。また、やってみよう!と思ったことは周りからのアドバイスなどを素直に受け止めること逆に変にプライドが出てきているときは悲惨な結果になるとか…素直に受け止めたら、即行動!葉坂さんの成功法則はここにあるようです。あなたの一歩にも参考になるところはあるかしら?
すべての答えはあなたの身体にある
そして、気持ちを素直に行動していくうえで要になるのが身体です。葉坂さんは、うまくいかないとき自分の身体に意識を向けてみると自分の身体に答えがあるといいます。目に見えていない原因はすべて身体の中にメッセージがある。だから、自分の身体のことを軽んじることなく人が健やかに生きるためのサポートをしていきたくことが今の彼の働く、生きる目的と言えるのかもしれませんね。
ロールアップという起き上がり動作もあなたの生き方の指針になります。ロールアップは、「背骨の柔軟性を養うこと」ことを目的にしていますが、引きこもりやパラサイトなど、依存的な人は背中の筋肉が固まっていて、ロールアップができない傾向があるそう。つまり、体の状態を整え、心理的に安定してくるとロールアップできるようになり、自立的に行動できるようになってくるというわけ。ロールアップという動作についてこんなふうに心理的にアプローチをしてくださるトレーナーはいないかもしれませんね。
その話を聴き、インタビューの現場にいる関係者全員でロールアップ体験会になっていったことは言うまでもありません(笑)ロールアップをしより自律的に生きるサポート。これからの活動が楽しみですね。葉坂太軌さんについてはこちらをチェック葉坂さんの飛躍の一歩にもなったフォトリーディングあなたも体験してみませんか?