リードフォーアクション 木村祥子です。
アレクサを買ってみました。
何かできるだろうと
思ってましたが、
手にしてみると便利ですね。
「アレクサ、明日の朝、5時に起こして!」
とお願いすれば、
朝5時にアラームを設定してくれる
「アレクサ、予定を登録して!」
とお願いすれば
私のGoogleカレンダーに
予定を登録してくれる。
ビックリしたのは、
Kindleの本を読んでくれるんです。
家事をしながら
アレクサに本を
読んでもらっている毎日です(笑)
アレクサを手にして
さまざまな質問を投げかけてみましたが、
「ごめんなさい。分かりません。」
とお返事されることも
数多く…なんとなく
こんなお返事が続くと
がっかりですよね。
アレクサは
「リーン・スタートアップ」
という手法で導入をしているそうです。
「リーン・スタートアップ」とは
限られたお客さまに
最小限の(リーンな)サービスでスタートし、
お客さまからのフィードバックを元に
迅速に改善を繰り返しながら、
完成度を上げて行くことです。
使い手が、育てていく。
AIとの未来も
使い手である私たち次第で
変化していくのかしら…
なんて感じました。