リードフォーアクション 木村祥子です。
東京経済オンライン
2015年の記事を改めて読んだら…
おっと…!そういえば
私が紹介されていた!と…
すっかり忘れていたのでビックリ( *´艸`)
記事はこちら
↓ ↓ ↓
一般社団法人Read For Action協会
代表理事神田昌典氏のインタビュー記事です。
神田さんもおっしゃっていますが、
ピータードラッカーが自身の著書
『明日を支配するもの』
にて、ひとつの会社にどっぷり浸かるのではなく
パラレルキャリアというものが
求められる時代が来ていると思います。
東京商工リサーチの集計した
2014年の倒産企業の平均寿命は23.5年、
つまり、企業の寿命というものは
約25年ということになります。
その反面、働く私たちは、
20歳~65歳の定年まで働くと仮定すると45年。
ビジネスマンとしての働く期間が、
組織の寿命を超えてしまったことになります。
このような数字からも
ドラッカーがいかに未来を見ていたかが
よくわかりますね。
なんとなく
言っていることはわかるけど
…けどどうしたらいいの?
という人には、
私は、神田さんと同様に読書会をお勧めしています。
東洋経済オンラインの記事では、
多様な価値観にふれることの重要性を謳っていますが、
私がさらにいいと思っているのは、
読書会によりミニ起業体験ができるからなのです。
読書会を開催するということは…
【読書会=自分の商品】
となります。
だから、
自分らしいテーマで
自分の価値を表現できる
読書会の企画を立てることが重要。
つまり、
商品企画や商品開発を
することになります。
そして、
どんなに素晴らしい
読書会を企画しても
お客様がいらっしゃらなければ、
開催できません。
つまり、商品が売れない
ということになるのです。
マーケティングや営業ですよね。
さらに、
読書会に参加してくださった方に
読書会にリピートしてもらったり
読書会後の変化を教えてもらったり
とこれはカスタマーサービスです。
こういう視点で考えると
小規模ながら
立派なビジネスなんです。
あぁ〜こうやって
自分の価値が市場に流れていくんだ
ということを身をもって体験できます。
会社員のうちにこの体験ができることは本当に貴重です。
しかもです!!!
読書会という気軽な場なので、
お客様が集まらない場合でも
リスクは少ない。
うまくできなかったときに
きちんと検証をすれば、
未来への財産にもなります。
きっと、あなたの人生が加速するハズ!
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