リードフォーアクション 木村祥子です。
今日は、兵庫県のリーディングファシリテーター
新田茂幸(しんたしげゆき)さんを紹介します。
彼は、40歳という節目といえる年時に
人生初の入院を経験したそうです。
そんなエピソードから彼の
読書会をきっかけに一歩を踏み出す思いを紹介いたします。
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新田茂幸です。
入院という経験は、
家庭もあり子供もいる…40代という、
いわゆる働き盛りの今、
ストレスや睡眠不足を解消しながら
働かないと大変なことになるかも、、、
と、改めて日々の生活の在り方を考え直すこととなりました。
けれども…、
「ストレスフリーな働き方」って
どのように実現できるか?
そんな、私の生活にとっての仕事って、
いわゆる”人生の背骨”といわれているぐらい
重要な要素であるのは間違いありません。
私がこの先の人生で心も身体も経済的にも、
豊かな生活をイメージするとなると
「ストレスフリーな働き方」を手に入れることが
最優先になると考えています。
なぜなら、私にとっての仕事とは
「自分を表現する最高の舞台」と考えていますし、
その自分の才能を最高に発揮して十分な収入を作ることが、
私は非常に大切なことだと思っています。
人生の多くの時間を自分の才能を十分に発揮する仕事に使い、
友人・知人、地域や世界中の人々のハッピーに貢献する人生。
そんな未来を選択できるとしたら、あなたはどうしますか?
自分にしかできない仕事とは・・・?
いまの現状は、生活のためにストレスを感じる場面でも
”我慢して働いている”のが正直なところです。
こうした「仕事=つらいこと(生活のために頑張る)」が
一般的な考え方であり、多くの方がストレスを抱えてしまうど
頑張って働いてしまっているのではないでしょうか?
私は、いつも、こう考えています。
本当に、
自分にしかできない仕事に
出逢うことができたなら、
ストレスフリーで仕事に打ち込める人生に変わる!
と・・・。
仕事で頑張ることを否定しているわけではありません。
しかし、ストレスを感じるほど頑張る必要がある状況って、
つまり、「無理している」ってことじゃないの?と考えています。
「無理して頑張って働いている」から、
「自分は働きたくて働きたくて頑張っている!」にシフトする。
自分にしかできない仕事に出逢うとは、
そんな未来にシフトすることだと思っているのです。
…なんてカッコイイことを書きましたが、
私自身、まだそれを見つけていません。
リーディングファシリテーターとして
読書会を開催しながら、
私自身、それを考えていきたいと思っています。
よかったら、一緒に考えていきませんか?
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今日から、
■あなたのチカラを最大限引き出すために必要なことは…?
■大人が楽しめる冒険をご紹介します
■なぜ?”あたらしい『働き方』”を問うことが必要なの?
■彼にも手が届いた「本」という存在
というタイトルで新田さんが思う
ストレスフリーな働き方や読書会の魅力について
本ブログに掲載させていただきます。
お楽しみに♪