RFAお役立ち記事

50歳からの新しい働き方

作成者: マネージャー管理|2019年7月27日

リードフォーアクション 木村祥子です。

2015年の春から
インターネットラジオゆめのたね放送局
『ホンスキー倶楽部』という番組の
パーソナリティーを務める大城緑さん。
ラジオパーソナリティとして
活躍するきっかけは読書会だったそうなんです。
そんなお話しを聞かせてもらいました。


木村:
こんにちは。
初めての出会いは、
2014年の読書会でしたよね?

大城:
そうなんです。
木村さんの
『本と人と新しい働き方に出会うの読書会』です。
実は、
50歳を目前にしていて
50代に向け、
新しい働き方をしたいと漠然と考えていて
そんなときに、この読書会があり、
これだ!と思い申し込みました。

木村:
わーそうなんですね。
なんか、そんな思いのタイミングと
ピッタリ合ったなんてうれしいな。
読書会はどうでしたか?

大城:
まず、1冊の本を15分足らずで読んでしまう
その読書法に感動しました。
さらには、本を読むだけでなく
参加した人たちと自然に仲良くなれる場だったので、
新しい働き方の一歩は
たくさんの人とつながることなのかなと
ジワジワ感じ初めて
気が付いたら、
リーディングファシリテーター養成講座
を受講していました(笑)

木村:
なんと、読書会の背中押しすごすぎ!(笑)

大城:
ほんとに、そうなんです。
人とつながり、自分を磨きたいと思って、
勉強会やセミナーにも、
積極的に参加するようになり、
子供のころから夢だった
ラジオパーソナリティ養成の講座にも参加しました。

木村:
わぉ!
その原動力となるものって何なんだろー?

大城:
実は、読書会に参加したときに
50代からこそが、子どもも手が離れ
自由に自分の人生を歩めるんだ
ってことに気づき
近い将来、子育てや家族の介護などを
している女性がほっと一息つける
ブックカフェをオープンさせたいなと思ったんです。

その夢に向かう一歩として、
ラジオパーソナリティと
リーディングファシリテーターという
活動は、本が好きな人と繋がったり
私の想いを発信する手段としても
最適だと思ったんです。

木村:
女性がほっと一息つけるブックカフェ。
いいですね。
働く女性だからこそ
欲しいと思う場ですね。


大城:
私はラジオと本が大好きな子どもでした。
50歳になった今、子どもの頃の好きなもの
2つを使った仕事ができているのです。
何歳になっても
人生は楽しめるし
自分のために生きたいと思ったら
それが叶うんだなと実感しています。
だから、
今度は私が誰かの応援をしていきたいです。

木村:
みんなの夢を応援する
リーディングファシリテーターであり
ラジオパーソナリティ
大城緑の誕生ですね♪

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50歳からの新しい働き方を
手に入れた大城緑さん。
素敵だと思いませんか?
年齢に制限をかける必要は
ないんだなと感じさせてくれました。

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