RFAお役立ち記事

ちっちゃな参加者から学んだこと

作成者: マネージャー管理|2019年7月27日

リードフォーアクション 木村祥子です。

2017年1月30日
大阪にて開催した
月刊ブックカフェ。
0歳児の最年少参加者がいました!

読書会が始まると
ママの胸でスヤスヤと眠り
読書会の最後まで起きませんでした。
寝てるだけじゃん…

いえいえ違います。
ブックカフェレポートで、
自分の言葉。
という記事を書かせていただきましたが、

きっと、この赤ちゃんにも
自分自身の言葉があるんだろうなって
感じたのです。

まだ、生まれたばかりで、
私たち大人がしゃべる
共通言語である”日本語”を
知らないだけ…
それを大人が
自分の経験から
日本語をつかって解釈しているのかも。

赤ちゃんの言葉を
感じることができたら、
本当の意味での
赤ちゃんの言葉の解釈ができる
…カモなんてことを
スヤスヤ眠るひとりの参加者から学びました。

さらには
読書会のひとりの参加者として
仲間だとして
受け入れたときに
赤ちゃんの態度も
自然と変わってくるのかもしれない。

あくまでも理想論かもしれないけど
けど、今回の読書会では
この赤ちゃんは
立派なひとりの参加者でした!

そして、
あなたがこれから生きる世界は
とっても優しい素敵なところだと
伝えられる大人でありたいです。