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新しい働き方を実現したければ、アホを極めてみる

2019.08.18
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リードフォーアクション 木村祥子です。

本と人と「新しい働き方」に出会う読書会の
開催レポート。

神田昌典氏の書籍を読み
読書会ってどんな感じなの?
と興味を持ってきてくださった方
何度か読書会に足を運んでくださる方、
将来、起業を考えていて、
新しい働き方という言葉に
引き寄せられてきた方など
参加のきっかけはさまざま。
多様な価値観を持った方たちと
『働く』をテーマに読書です。

そんな中で、
アホを極めるとか
他者の声を気にせず自分らしく
自分を大切にする
など、そんな声が多く聞かれたので

あいつアホじゃないか!
と他者から言われても
気にならないような
自分らしい働き方、
生き方を実現するため
今の私にできる3つのアクション

を見つけようということになりました。

1つの問いですが、
読む本はいろいろ…
この問いの答えがこの本からある???
と思えるような本もありますが、
見つかったらラッキーという気分で答えを探します。

みんなで、
アホを極めるための答えを見つけるなんて…
ちょっと面白いと思いませんか?
そして、その答え…見つかるんです。

なぜ、見つかるかって…
私達の読書会で心がけているポイントは3つ
■思い込みを外す
■ゲーム感覚で楽しむ
■自分事にする
です。

■思い込みを外す

まだ、探してもいないのに、
この本に答えがあるハズはない…
と考えるのは、過去の固定概念、
つまり自分の思いこみからだと思うのです。
まずは、その思い込みを外すこと。

■ゲーム感覚で楽しむ

分厚い本だったりすると
ここから見つけるのが大変とか
見つからなかったらどうしようなど
緊張してしまう部分があると思います。

この本から答えを見つけられたらラッキーという
遊び感覚、宝探しゲームのような遊び感覚で
リラックスして答えをさがします。

■自分事とにする

設定した問いが自分事になっているかもポイントです。
だって、自分が抱えている小さな問題が解決したら嬉しいでしょ。
そして、何よりも、その問いを見てワクワクするかです。

一見、新しい働き方とは関係ないような
ふざけているんじゃないの!?と
思われるような質問かもしれませんが、
こういう質問により、自然と枠が外れ、
本からも普段、目にとまらないような
部分が見つかるかもしれません。

現状から打破した方!
ちょっと型破りな質問をつくって
読書をすること、おすすめですよ。

そして、
ちょっと体験したいなっという方は、
是非、あなたも読書会へいらしてください。