リードフォーアクション 木村祥子です。
2019年8月27日
『先延ばしは1冊のノートでなくなる』
を課題本にエキスパートカフェを
開催しました!
もちろんゲストは、
著者の大平信孝さん
エキスパートカフェは、
会場参加、オンライン参加共に
前半は課題書を読み
その後、
ゲストに質問をするという形式。
そんな中で
リードフォーアクションスタッフが
ぐぐっと来た
大平さんからの回答を紹介します!
⇒大平さんの回答
タイミング待ちをしてはダメ!
やる気や、行動するタイミングは
天から降ってこない。
動いたあとから、やる気もついてくる。
そして、動けば、
何かしらのリアクションがついてくる。
10秒アクションをしましょう。
それが行動の着火剤になります。
⇒大平さんの回答
目の前にある仕事に取り組み
その意味付けを考えてみよう。
会社で飛び込んでくる仕事は変えられなくても
その仕事の意味付けは自分で変えられる。
けど、意味付けを変えるためには
自分自身で設定した目標が大事。
そのためにも
ぶっとんだ目標を設定しましょう!
⇒大平さんの回答
頭の声:普段考えている事、しなければならない
体の声:身体のコンディション
心の声:自分の素直な気持ち、欲望。
と3つの声があり
先延ばしを撃退するには心の声を聞くこと
心の声には、
欲望、熱量、ワクワクと本音がある
その本音に気づけた時、人は本気になる
自分とコミュニケーションを取ろう。
行動イノベーションノートを書くと
本音が見つかりますよ。
大平さんからのメッセージは、
ちょっとした気持ちの在り方で
変われるような
私たちにとって身近なヒントが満載でした。
『先延ばしは1冊のノートでなくなる』
ぜひ、手にしてくださいね。