リードフォーアクション 木村祥子です。
読書会のファシリテーターから
「資格取得を目的とした
読書会を開く場合のコツを知りたい」
という質問を受けました。
リードフォーアクションには
3つの基本的な読書法があります。
⇒リードフォーアクションには3種類の読み方があります
その中の1つ
アラウンドテーブルを
活用するといいでしょう。
アラウンドテーブルとは
専門書やノウハウ本など、
書籍の内容をすべて理解したい!
というときに、短い時間の読書会。
各章を分担して読み、
共有していくものです。
資格取得にはプラスワンが必要
勉強会という点では
十分機能すると思いますが、
資格を取得するという結果を出すためには
フォトリーディングを
併用することをお勧めします。
資格を取得するためには
大量の情報を
インプットする必要があると思います。
フォトリーディングは、
効率的に
大量の情報を記憶する
ことができます。
フォトリーディングは
無意識の領域に
一気に情報を取り込むことができます。
無意識を活用する効果としては
・意識の領域よりも高速で処理ができる
・一度に大量の情報をインプットできる
・許容量も膨大
なのです。
資格試験を突破するためには
フォトリーディングで
必要な情報を一気にインプットし、
読書会では、
それをさらに長期記憶にとどめるため
学びを深める場として
つかってもらえるといいなって思います。
そう…
読書会は、勉強会というよりも
仲間づくりだったり
コミュニティづくりに
最適なツールだと思うのです。