HOME > お役立ち記事 > 『楽しい』と『面白い』の違い

『楽しい』と『面白い』の違い

2019.09.23
share

リードフォーアクション 木村祥子です。
2016年12月14日@表参道のカフェにて
月刊ブックカフェ2017年12月、
『本質を浮かび上がらせるための発見力』
をテーマに開催しました!
思わぬ出会いや発見があった本を
紹介してもらうことからスタート。
そして、常に
本を手にしたときに、
そんな思わぬ出会いや発見が
あったらいいよね。
そんな再現性のある発見力ってなんだろう。
ということを紐解くことにしました。

カフェの片隅で付箋紙を山盛りにする私たち( *´艸`)
そんな中で、出てきたキーワードは、
『面白い』という思いが大事。
『楽しい』というのは、
何か外的な刺激があって
感じる感情であることに対して
『面白い』とは、
内発的に感じるもの。
なんか面白そうだからやってみたい!
なんか面白そうだから行ってみたい!
という感情になることありませんか?
▼面白いの語源は、
目の前がぱっと明るくなり
顔が照らされ、
気分が晴れるような感じから、
「顔=面(おもて)」が
白く照らされるという意味。
そんな、面白いという感情のもと
心を開いたとき、
さまざまなものを受け取れる状態になり
新しいものを発見する力が
発揮されるのかもしれませんね。