RFAお役立ち記事

未来を簡単に予習する方法

作成者: マネージャー管理|2019年9月12日

リードフォーアクション 木村祥子です。

携帯電話が
一般に普及し始めたのは、1995年頃。
その頃は、持っている人が
一部だったと思います。

それが、たった20年の間に、
持っているのが当たり前、
小型パソコンとも言える
スマートフォンが誕生し、
電車では、読書をしている人より
携帯端末を見ている人の方
が多くなったように感じます。

もしかしたら、あなたも
この記事、携帯端末で読んでいる…カモ。
時を刻むように、
時代も刻々と変化して
情報の流れと、時の流れに
ついていくのが精一杯
先が見えない未来も予想すらできず、不安。
なんて感じることありませんか?

そんなとき、私は
未来を予習する作業を
行うことにしています。

[予想]でなく、[予習]です。

それはね、
自分より若い人のお話しを聴くこと。
未来は、勝手に創られるものではなく、
私たちが生きていく中で、
学び、働き、対話をし、
利便性を追究したりして、
創られると思うのです。

今この瞬間に行う判断は、
過去の経験や知識に
よるものでしかないから。

これから未来を創っていく、
自分よりも若い人とお話しをさせてもらって
あぁ~この人たちが
これからの未来を創っていくんだな。

この人たちは、こんな考えを持っているんだな。
と、未来を創造する人たちを知り、
考えを知ること、行動を知ること。
世代が違えば違うほど
違和感があったりしますが、
この違和感がある人たちが
次の未来を創っていくのです。

この違和感が
私にとっての未来の予習です。
時には受け入れられず
反発しちゃうこともありますが、
それはそれで
そんな自分との出会いでもあり
ゆっくりと受け入れるようにしたり…
あなたなりの
未来予想の方法や予習の仕方はありますか?

もし、あったら
読書会で教えてくださいね。
そして、読書会で
さまざまな世代や属性の人と出会ってください。