リードフォーアクション 木村祥子です。
リーディングファシリテーターの小島健さんが
読書会をきっかけに、
人見知り、コミュニケーション下手を克服し、
社内での売上ナンバー1になったというお話しの続きです。
前回の記事はこちら
⇒ 人見知りだった僕が、売上1位に!
■仕事に向き合えのキツイひとこと…
読書会で活動をすることになってから
松岡克政(まつかつ)さんの企画塾に入塾したそうです。
そこで、今の現状や抱えている悩みなどを共有し
松岡克政さんから
「仕事に向き合え」
という一言をもらったそうです。
自分の心の中を見透かされたようで、グサっときたそうです。
けどね、私思うんですよ。
こういう言葉と出会ったときに、
実は逃げることは簡単。
…例えば、
「そんな…みんな僕のことわかってくれてないよー」
なんて人のせいにしてね。
小島さんは、この言葉、
ちゃんと受け止めたんですね。
■理解してから、理解される。
そして、同時期にこの本とも出会ったそうです。
7つの習慣の
ジェームス事務所から販売されている
DVDセミナー教材を手にしたそうです。
読書会で少しずつアウトプットしている中で生まれた
小さな自信と
「仕事に向き合え」という師からの言葉は
彼を励みとなり
DVDセミナーの動画で学び
企画塾でも学び
読書会や企画塾の中で、
小さな実践を繰り返しました。
7つの習慣の第五の習慣
理解してから、理解される。
ジワジワとここの部分が奥深さに気づいたそうです。
相手の方を理解しようとした時、
本当に、それが出来ているか。
その時の態度はどのようにしているか。
聴き方はどうしているか。 姿勢はどうしているか。
そこを意識しただけでも、結果は大きかった!
と小島さんは言っています。
学びを着実に実践していったのですね。
■成功のカギはアクションを意識した学び方
さすが、リードフォーアクションのファシリテーターです。
アクションを意識した学び方をしているんだなー。
そして、小さなアクションを繰り返すことで
気が付いたら、大きなアクションにつながっているのです。
一足飛びに成功できればいいのですが、
そう簡単にはいきません。
小さな一歩の積み重ねが
売上ナンバー1の成果に
つながったんだなと感じました!