RFAお役立ち記事

自己肯定感の高い子に育てたい

作成者: 木村祥子|2019年11月2日

こんにちは。
リードフォーアクション斎藤恭子です。

先日、開催されたエキスパートカフェ
中島輝さんの「自己肯定感の教科書」
私は表参道の会場で参加していました。

中島輝さんの講演の中で
私の興味をすごく引いたのは
「子供の自己肯定感の育て方」。

私にも5歳の息子がいます。
自分の子供には
自分に自信を持って
堂々と楽しく生きて欲しい。

そのためにも
子供を褒めて伸ばしたいはずなのに
毎日の生活はバタバタしていて
ほら、早くしなさい!
ちゃんと見て、ちゃんとやって!
何やってるの!!と
声を掛けている気が・・・

そんな私の自己嫌悪との戦いに
終止符を打つべく、素敵なお話を
中島輝さんがしてくれました。



肯定語をたくさん使いましょう。

・できるよ
・大丈夫
・楽しいね

できること、成功することを前提に
言葉を掛けてあげてください。
自分らしさを発揮しやすくなるように。

今日も息子が
シャツのお腹周りを上手く下げれず
「やってー」と近づいてきました。

いつもなら
「自分でできるでしょ?」と言いつつも
手伝ってしまうのですが
今日は
「ここまで自分で出来て、すごい!
頑張ったね!続きもできるんじゃない?」
と言ってみました。
息子はウヘヘと
ちょっと得意げに笑っていました。

シャツを上手く着れた訳ではないのですが
息子の顔を見ていて
私も幸せな気分になり、
「これでいいんだな」と思えました。

また
中島輝さんの話の中でドキッとしたのが
「自己肯定感は親子間連鎖する」
ということ。

私の自己肯定感が低いと
息子もそれにつられてしまう。
私の自己肯定感を上げることも
今後は意識していきたいですね。

なお、
この本から教えてもらった
自己肯定感をパッと上げる方法として
ヤッター!と言いながらの
ポージングがあるのですが
息子と一緒にそれを多用したいと思っています。笑