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サステナブルなコミュニティ創りのヒント

2019.10.31
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リードフォーアクション 木村祥子です。

読書会をきっかけにコミュニティ創り
の記事の評判がよかったので続編です。

『勝手にビジネスモデルジェネレーション』って何をやっていたんですか?

会社内で読書会を導入するための秘訣。

ビジネスモデルジェネレーションの読書会をきっかけに
勝手にビジネスモデルジェネレーションという…

『頼まれてもいないのに、
勝手に人のビジネスをコンサルする』

という遊びをしました。

このコンサル遊びは、
毎回、2 ~ 3 件の案件にトライし
全 10 回、繰り返しました!
トータル、20 ~ 30 くらいの案件を
勝手にコンサルしたことになります。

期間にすると 1 年半くらいにわたり実施していたのですが…

なぜ、10 回も継続できたのか…
私は事務局としてやったことはシンプルなんです。

毎回、

1.案件を決める
2.リーダーを決める
3.期日を決める

これだけを決め、10 回まわしたのです。

ひとりで頑張りすぎると疲れちゃうし、
参加する人たちの主体性も失われる…
何よりも、参加しているんだ!
という感覚をもってもらうためには
ある程度お任せできるように
事務局としてシンプルに仕組みをまわす
ということも大切かなと思うのです。

私は仕切り屋なので、
正直、全部に顔をつっこみたい!
みたいな衝動に駆られたりしました。
けど、無理なんですよね。
ひとりで全部できたら、
とっくに成功しているしね。

コミュニティとは、個を大事にして成り立つもの。
個は自分のことも入ると思うんです…ですが…
自分が仕切りたい、自分がやりたい、自分の想いを成し遂げたい!
だけではなく、そこに集っていくれる個を
大事にし尊重したうえで成り立つんだろうなって思います。

また、コミュニティ創りで
ヒントを思い出したら投稿します。