リードフォーアクション 斎藤恭子です。
先日、Amazonで
本の購入前にレビューを読みました。
その中で、私が知りたいと思うことが書いてある、
ありがたいレビューを発見!
そのレビューはこんな流れでした。
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自分はこんな疑問がありました。
この本にその答えが!
それは…だったのです。
ポイントは…
そして、私は…だと気が付きました。
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共感できて、解りやすい。
私がこの本で知りたかった事を、
誰よりも解りやすく説明しているものでした。
この投稿者は普段から、
どんな情報を得たいのか、質問を考えて、
本を読んでる人なんだろうな。
なんて、思って見ていたら…
ん、投稿者の名前…知ってる!?
なんと!
そのレビューは、
友人が書いたものだったのです。
こんな偶然ってあるのですね。
本当にビックリです。
知らず知らずの間に、
友人レビューに後押しされて、
購入していました!
読書会でよく思うのですが、
頭の中にあるものを
「言語化する」「見える化する」。
これらの効果は本当に大きいですよね。
「言語化」や「見える化」することで、
誰かに伝わり、時には自分の理解につながり、
動き始める。
これらは、
物事を「現実に変えていくチカラ」
なのではないでしょうか?
読書会での人からの発言で、
改めて気付いたり、
鳥肌が経つぐらい腑に落ちたり、
今まで知らなかった自分に出会ったり。
それをきっかけに物語が動き出します。
読書会では、
そんなきっかけを人から貰うことができます。
また、自分が、そんなきっかけを
人に与えることができます。
ちなみに…
レビュー投稿の友人は学ぶ意欲に溢れ、
トライし、アウトプットをし続けている人です。
読書会にも参加していて、
宇都宮のまちヨミ読書会では
開催の手伝いをしてくれていました。
そんな意欲あふれる人たちに出会い、
刺激を受けるのも、
読書会の楽しみ方なのかもしれません。
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