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もしかして…人が身を粉にして働く時代は終わった?

2019.11.19
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リードフォーアクション 木村祥子です。
今、考えられている「仕事」が
AI やロボットによって代替される…
そんな時代の変換点が
近い将来くると言われています。
書店に並ぶ書籍からも
これからの働き方、生き方を考えさせられる
さまざまなメッセージを受け取ることができます。

ロンドン・ビジネススクール教授。
人材論、組織論の世界的権威である
リンダグラットンの書籍からは、
こらから10年、20年、
主体性を持ち、自ら未来を創造することが
不可欠であろうと読み取れます。

ダライラマと池上彰さんの
共著の書籍からは、
テクノロジーの進化したはずなのに、
人はコミュニケーションがうまくとれない。
外から見ると豊かでも、心の中がからっぽ。
矛盾だらけの今…人はどう在るべきか?
ということを考えさせられます。

ワーク・ライフバランスコンサルタントである
小室淑恵さんの書籍からは、
人口ボーナス期からオーナス期に突入
女性が社会進出をしなけげば、人手不足である!
だからこそ!今、
女性が躍進するチャンスであると読み取れます。

だからこそ、人が人らしく
創造力を発揮して働くことが必要かも。
もしかして…人が身を粉にして働く時代は終わった?
とは思う反面、
楽をすればいいというものではなさそう。
人しかできないことって何?
人しか持っていないものって何?
そんなことを考え、
未来の社会を創造する
20代、30代の方と
どんな働き方をしていったらいいか
本をきっかけにお話しできたらいいな…
なんて考えるようになり
読書会を企画しています。
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