RFAお役立ち記事

これから金融はどうなる?今注目されているMMTとは…

作成者: マネージャー管理|2020年3月22日

こんにちは。
リードフォーアクション 木村祥子です。
いつもエキスパートカフェを
応援いただきありがとうございます。
2 月 18 日に開催した
エキスパートカフェ
『奇跡の経済教室』
に参加してくださった方、
もしくは録画でご覧になった方
ゲストの中野剛志さんのお話
おぼえてらっしゃいますか?

中野剛志さんからは、
MMT、モダン・マネタリー・セオリー
(現代貨幣理論)
についてもお話いただきました。
MMTとは、自国通貨で政府が借金をして
国債の発行を増やしても、
中央銀行が紙幣を刷って国債を買い続ければ、
国民負担なく財政出動できると主張する理論。
ひとことで言えば、
政府の借金がどれだけ増えても問題ない
というもの。
また、このMMTという考え方には
もちろん批判者も多くいますし、
新型コロナウィルスの影響で、
こんなに資金を拠出して大丈夫なのか、と
心配になっている人も多い中、
MMTという考え方が
注目を集めるようになっています。
そして、
エキスパートカフェで
中野さんの著書を読み
お話をきいたおかげで、
こういった状況に
冷静に情報を受け取る自分がいます。
参加されたあなたはいかがですか?

参加し損ねちゃたよ!というあなたは、
動画をご覧いただけますので、
ぜひ、どうぞ♪
https://readforaction.info/201910-3/
本の内容を単なる情報に留めず、
あなたの新しい知識として
インプットができるのが読書会!
ぜひ、参加してくださいね。
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