RFAお役立ち記事

オンラインの可能性は無限大!

作成者: 木村祥子|2020年6月15日

リーディング・ファシリテーターの斎藤恭子です。
2020年6月9日、
リーディング・ファシリテーターの勉強会が行われました。
今回のテーマは「オンライン読書会の開催」
その勉強会の中で、
フォトリーディングの開発者で
ポール・R・シーリィ博士のオンライン講座の様子を
木村祥子さんがシェアしてくれました。
リードフォーアクション のコンテンツは
ポール・R・シーリィ博士が伝えるフォトリーディングなどの
加速学習メソッドを元に作られているので
私たち、リーディング・ファシリテーターにとっても気になる話!
フォトリーディング・インストラクターでもある、
木村さんの視点も気になります!!

ポールのオンライン講座は一言でいうと・・・
リアル開催の講座と変わらない準備をしているんです!
リアル開催の講座をただオンラインで配信するのではなく、
オンライン講座をリアルと遜色ないように準備をしている。
バックにポスターがあって、
お花が置いてあって、ホワイトボードがあって、
手元まで見せたり、立って伝えてみたり・・・
確かに会場にいるかのよう。
日常とは違う特別な空間に招待された感じです。
私たちの読書会でも、
テーブルにカラーペンとか、クッシュボールとか置いて
楽しくなるようなテーブルセッティングをするのですが、
ポールのオンライン講座では、
そんなテーブルセッティグのセットを
教材と一緒に送ってくるそうです。
ここまでやるのですね!!
何となく、
リアル開催とオンライン開催は異なるもの、
オンラインだとできないことが増える
という意識があったのですが、
基本のスタンス、準備や場づくりに対して
私たちがやることは変わらない
のだと気づきました。
ただ、グラウンドルールとか、
オンラインに合わせて内容を一部
変えることはありますが、
参加者に楽しんでもらうために
私たちファシリテーターがやることのスタンスは
リアル講座でも、オンライン講座でも変わらない
のです。
工夫の仕方次第で、
オンラインの可能性って無限大なんだなー
と気づきました。
木村さん、ありがとうございました。
次回の勉強会も楽しみです!
[s_ad]