RFAお役立ち記事

洋書を読むコツこそ、冒頭から読まないこと!

作成者: 木村祥子|2020年6月30日

こんにちは。リードフォーアクション斎藤恭子です。

2020年6月30日、洋書読書ライブが開催されました。
ファシリテーターは、木村祥子さんと末吉大希さん。
課題書は
The Expansion Sale: Four Must-Win Conversations to Keep and Grow Your Customers

私も読書は大好きなのですが、
洋書を読むのは少々ハードルが高いと感じている1人。
この本は値段も高いし、読めないともったいないし・・・
でも面白そうな本だし・・・
と葛藤し、私の小さい器を露呈しておりました。笑

そんな不安な受講生を
リラックスさせてくれたのが、
ファシリテーターの末吉大希さんです。

末吉さんは洋書の読書のエキスパート!
末吉さんの言葉を聞いていると、
読めちゃうかも!?
と思えてくるから不思議ですね。

目次にある単語は重要だからと、
目次を一緒に丁寧に読んでもらうだけで
この本への距離感がグッと近づきました!

そして、
最も私の気持ちを溶かしてくれたのは・・・

「自分の興味のあるところから読んでみてください。」

「気になるなーという気持ち、読みたい気持ちを大切に」

「一番最初から読んでいくと、挫折しちゃうので」

確かに!!

リードフォーアクションでは、
本を読む前に質問を作り、その答えを探す読書をします。
必要な情報をピックアップする、本の最初から全て読まない読書法です。

私も読書会でファシリテーターをするときは、
「気になる部分から読んでみてください」って言ってるけど
効率的な読書ばかりにフォーカスして
読みたい気持ちを大切にする視点が欠けていたのでしょう。
だから、こんなにも末吉さんの言葉が響いたのだと思います。

洋書と仲良くなるコツは
あなたの楽しいを見つけることなのかもしれませんね!

そして、その楽しいの見つけ方を教えてくれるのが、
洋書読書ライブです。

次回も楽しみですね。

追伸
こちらの読書会ライブは
Facebookグループの読書会グループで見ることができます!
ぜひ、参加してみてくださいね。
https://www.facebook.com/groups/expert.caffe/