2020年10月24日に
「世界のトップコンサルが使う 秒速で人が動く数字活用術」
を課題本に
エキスパートカフェ が開催されました。
この本の著者の小早川さんから
本を読む際のアドバイスとして、
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本を書く上で、
著者は『これまでと違う何かを伝えたい!』と思っている。
でも、それは本に書いてないこともある。
本を開くときに
それが何なのかを読み取ろうとすると
更におもしろいと思う。
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著者ならではの視点で
お話をしていただきました。
著者の
『これまでと違う何かを伝えたい!』
ここは、ぜひ見つけたいですね。
リードフォーアクション の読書会は
あなたがこの本を読む目的を考え
本の構成を表紙や目次などから掴み、
著者への質問を作って
その質問の答えを探す読書を行います。
こののような準備をすることで
短時間の読書でも
あなたの欲しい情報を手にすることができます。
リードフォーアクションの読書会では
質問はとても重要なのです。
「この本で著者はこれまでと違う何を伝えたいのか?」
そこが解ると、著者との距離がグッと近くなり
更に本と仲良くなれるかもしれません。
読書をする上で、定番な質問となりそうですね。
ちなみに、小早川さんが伝えたかった、
「これまでとは違うこと!」は
本文中には書いていないそうです。笑
でも本にはそれに近いことは
書いてあるそうで・・・
どこに書いてあったかというと