RFAお役立ち記事

変化する社会で身につけるべきは、〇〇思考

作成者: 木村祥子|2021年5月18日

地球全体が
新型コロナウィルスのパンデミックにより
これまであたり前だった
働き方や生き方が大きく変化し、

『いつ元の生活に戻る?』

とか、

『次は何か起こる?』

などと考えている人が
多いのではないでしょうか?

 

日本だけでなく
グローバルレベルで変化をしている今、

これから先の未来を創造するためには、

”水平思考”で考えることが大事と

2030: How Today’s Biggest Trends Will Collide and Reshape the Future of Everything

の著者、マウロF・ギーエン教授は言っています。

水平思考とは、
1967年、エドワード・デボノがに提唱した
問題解決のために既成の理論や概念に
とらわれずアイデアを生み出す方法です。

論理的な思考や分析的思考を垂直思考とし、
論理を深めることは有効であるが、
斬新なアイディア、発想は生まれにくい。
既存の概念にとらわれず、
さまざまな視点から物事を見ることが大事というものです。

 

あなたは水平思考してますか?

 

一見、関係のない事柄同士でも
その点と点をつないでみたら、
思わぬ発見をしたりと・・・

私たちリードフォーアクションの読書会も
書籍をただ読むだけではなく、

気になるキーワードをひろって
それをつなげてみる、
なんてワークを実践したりします。

水平思考のトレーニングに
ぜひ、遊びにきてくださいね。

 

そして、
未来を創造するために
水平思考で考えることを進める

2030: How Today’s Biggest Trends Will Collide and Reshape the Future of Everything

の著者、マウロF・ギーエン教授を
ゲストに読書会を開催します。

 

日時:2021年5月28日(金)20時~22時

▼詳細、お申込みはこちらから
https://readforaction.info/expertcaffe/2030_/

マウロF・ギーエン教授は、
未来予測の専門家。

ギーエン教授は、
ペンシルパニア大学 ウォートン・スクールで
国際経済学を専門としている
社会学者、政治経済学者、
グローバルトレンドについて
最先端をいく専門家のひとり、

未来のトレンドを予測し
書籍を通じて、
私たちに発信してくださっています。

例えば、人口は、より多様化し、
さらには高齢化が進みます。

女性の活躍もさらに進み
世界の富の半分以上は女性が所有していく。

アジアや中東の発展途上国では、
中流階級が増加していく。

コロナ禍で、仕事や学習のための
デジタルプラットフォームが爆発的に活用され
今後も、完全なリモートにはならないまでも
混合型、つまり、リアルとリモートの
ハイブリットな働き方、学び方が主流になる。

・・・など、

私たちが今、予想する以上に
10年後の未来は
大きく変化するのかもしれませんね。

マウロF・ギーエン教授と一緒に
未来を語り、
より良い未来を一緒に作っていきませんか?

▼詳細、お申込みはこちらから
https://readforaction.info/expertcaffe/2030_/