リードフォーアクションの木村祥子です。
読書会のコミュニティは、
リードフォーアクション以外にも
たくさんあります。
読書会に興味のある方からしたら…
「どの読書会に行けばいいんだろう?」
「リードフォーアクション読書会は
他の読書会とどう違うんだろう?」
という悩みが出てきますよね。
リードフォーアクションの
特徴をあげるとしたら、
を参加者の皆さんに
提供できることを心がけています。
にも紹介してありますが、
読書会がもたらす4つのステージがあります。
Information(インフォーメーション)
Interformation(インターフォーメーション)
Exformation(エクスフォーメーション)
Transformation(トランスフォーメーション)
で構成されているのですが、
この4つのステージを
自然と上がっていく
そんな仕掛けがあるのです。
それぞれの目的を持ち
参加者のみなさんがやってきます。
自分の欲しいものに
フォーカスしている状態。
読書会の冒頭部分がこの状態です。
インターとは
インターチェンジのように
お互いの目的や読んだ本の情報が
交差する状態のこと。
自分の目的をベースに
本を読んだり、
参加者が持参した本からの情報が
交差していきます。
自分が読んだ本の情報や
感想、意見を発表します。
自分の言葉で発信することが強力で
知らず知らずのうちに
自分の知識や体験を通して
オリジナルな意見を発していたりします。
オリジナルな意見を発することを
繰り返すことにより
自分自身の意見をしっかりと
持てるようになります。
するとジワジワと
同じ世界観の仲間だけでなく
さまざまな外の世界の仲間とつながります。
ソーシャルメディアがあることで
さらにそれが加速します。
気が付いたら、
自分自身も周りの環境も変容しているのです。
読書会で、
本をきっかけに
あなたの中にある成長の種を
見つけ出し、
小さな一歩を踏み出す。
そんな場を創っているのが
リードフォーアクションの読書会です。