リードフォーアクションの木村祥子です。
読書会のコミュニティは、
リードフォーアクション以外にも
たくさんあります。
読書会に興味のある方からしたら…
「どの読書会に行けばいいんだろう?」
「リードフォーアクション読書会は
他の読書会とどう違うんだろう?」
という悩みが出てきますよね。
リードフォーアクションの
特徴をあげるとしたら、
短時間で変化を促す場
を参加者の皆さんに
提供できることを心がけています。
にも紹介してありますが、
読書会がもたらす4つのステージがあります。
Information(インフォーメーション)
Interformation(インターフォーメーション)
Exformation(エクスフォーメーション)
Transformation(トランスフォーメーション)
で構成されているのですが、
この4つのステージを
自然と上がっていく
そんな仕掛けがあるのです。
■インフォメーション
それぞれの目的を持ち
参加者のみなさんがやってきます。
自分の欲しいものに
フォーカスしている状態。
読書会の冒頭部分がこの状態です。
■インターフォーメーション
インターとは
インターチェンジのように
お互いの目的や読んだ本の情報が
交差する状態のこと。
自分の目的をベースに
本を読んだり、
参加者が持参した本からの情報が
交差していきます。
■エクスフォーメーション
自分が読んだ本の情報や
感想、意見を発表します。
自分の言葉で発信することが強力で
知らず知らずのうちに
自分の知識や体験を通して
オリジナルな意見を発していたりします。
■トランスフォーメーション
オリジナルな意見を発することを
繰り返すことにより
自分自身の意見をしっかりと
持てるようになります。
するとジワジワと
同じ世界観の仲間だけでなく
さまざまな外の世界の仲間とつながります。
ソーシャルメディアがあることで
さらにそれが加速します。
気が付いたら、
自分自身も周りの環境も変容しているのです。
読書会で、
本をきっかけに
あなたの中にある成長の種を
見つけ出し、
小さな一歩を踏み出す。
そんな場を創っているのが
リードフォーアクションの読書会です。