リードフォーアクション 木村祥子です。
前回、
▶外にでるから違いがわかる
という記事を紹介しました。
私が、読書会というフィールドに出て
見つけた、他者との違い、才能がありました。
私は、ソニー株式会社という
世間的には大きな企業に勤務していました。
会社の中では、連絡手段がメール
新しい取り組みには
企画書やアクション計画が必要。
作って当たり前、
さらには、日々、上司から
その資料のダメ出しをされるのも
当たり前でした。
…だから、私は
企画書が書けない女だと思っていました。
読書会のファシリテーターとして
活動を開始するにあたり
こんな読書会をしようと
仲間で計画を立てる際
会社でやっているように
企画書を作成しました…。
まわりの人は、
普段、企画書を書くことがないようで
書き方がわからない…という反応
「えっ…?」
関係者に提出したら
ほめられた…
「えっ…これでいいの?」
あぁ~こういう資料を作れることが
私の強みなのかもしれない。
読書会という活動をスタートし
たくさんの方と交流することにより
気づけたのです。
外にでなかったら気づけなかったこと…
人と違うことが、
自分自身の才能だったり、
自分らしさだったりするんですね。
あなたも、ちょこっと外にでて
他者との違いを発見してみませんか?