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外に出て見つけた、私の才能

2019.08.21
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リードフォーアクション 木村祥子です。

前回、
外にでるから違いがわかる
という記事を紹介しました。
私が、読書会というフィールドに出て
見つけた、他者との違い、才能がありました。

会社員だったころ

私は、ソニー株式会社という
世間的には大きな企業に勤務していました。
会社の中では、連絡手段がメール
新しい取り組みには
企画書やアクション計画が必要。

作って当たり前、
さらには、日々、上司から
その資料のダメ出しをされるのも
当たり前でした。

…だから、私は
企画書が書けない女だと思っていました。

読書会という活動の場にでたら…

読書会のファシリテーターとして
活動を開始するにあたり
こんな読書会をしようと
仲間で計画を立てる際
会社でやっているように
企画書を作成しました…。

まわりの人は、
普段、企画書を書くことがないようで
書き方がわからない…という反応
「えっ…?」
関係者に提出したら
ほめられた…
「えっ…これでいいの?」

会社では当たり前が、外にでたら違った

あぁ~こういう資料を作れることが
私の強みなのかもしれない。
読書会という活動をスタートし
たくさんの方と交流することにより
気づけたのです。
外にでなかったら気づけなかったこと…

人と違うことが、
自分自身の才能だったり、
自分らしさだったりするんですね。

あなたも、ちょこっと外にでて
他者との違いを発見してみませんか?