リードフォーアクション 木村祥子です。
2017年1月15日
新宿のカフェにて
朝活読書会を開催しました。
…実は、開催告知をしたのが2日前。
誰か参加してくれるかしら…と不安もありましたが、
読書会初参加の方3名を含む
4名の方が参加してくださいました♪
ありがとうございます。
参加者が本を読み
みつけた情報の中で
読書のコツが共有されました。
さらに受け取った私の解釈も含めて
ご紹介します。
本には種類があるし
本を読む自分自身にも目的がある。
それなにに読み方だけは
なぜか一括りにされている。
つまり、本の種類や目的によって
読み方も変えていくと
効率的になる。
例えば、
小説だったら楽しむための読書だけど
ビジネス書などは、
概ね欲しい情報があるなど
何か目的をもって読むことが
多いのではないでしょう?
そう、少なくとも
このように大きく
2種類の読み方を選択する必要がありそうですね。
リードフォーアクションの読書会は
基本的に目的志向型の読書をします。
さらには、一緒に読む仲間からも
違う視点をもらえるので、
学びが深まります。
逆にじっくり読む読書はできませんが、
じっくり味わう読書は
ひとりでもできるので、
最速に目的を達成したい!
他者からも意見が欲しい!
などあったら読書会がおすすめです♪
読書をしていると
知らない情報が出てきた場合
やはり読書がストップしてしまう。
場合によっては、
基本的な情報をしらないと
読み進められないことがあります。
その場合は、
基礎知識を身に着ける必要がります。
この朝活読書会では
こちらの本を持参した方がいらっしゃって
世の中にはさまざまな学問がある
けど、学問の基礎というのは、
人文科学
社会科学
自然科学
文化芸術
と全体像がある。
部分的に学ぶこともできるけど
こうやって基本情報を得ることは
欲しい情報の全体像、
そう、地図を頭の中に描くことができるので
理解が深まる、
もしくは学びが加速する
ってことに気づいてらっしゃいました。
そう、違う目的を持った参加者
ぜんぜん違うジャンルの本
関係ないように見えても
なぜかこんなふうに情報が
つながってきたりします。
これは、自分自身が
目的をもっているから
情報を受け取りやすくなっているのです。
アプローチが違うだけで
いろんな角度から目的達成がされるのです。
おもしろいですよね~。
これが読書会の醍醐味です!