
私たちについて
メンバー紹介
経営コンサルタント

神田 昌典
ペンシルバニア大学ウォートン校MBA(ファイナンス専攻)。ニューヨーク大学経済学修士。独自の言語戦略や課題解決法フューチャーマッピングを武器に、数多くの成長企業を支援。日本のトップマーケッター(総合誌選出)、『社長の成績表』(古田土会計)2年連続No.1、国際エコー賞審査員など実績多数。マーケティングのみならず、社会構想・事業開発・組織変革まで視野に入れた総合支援で、経営者から圧倒的支持を集める。
経営コンサルタント

小平 勝也
1996年に新卒で株式会社船井総合研究所に入社。自動車関連業のコンサルティング部門の立ち上げに携わった後、小売・サービス業向け業績アップ、企業価値向上、DXコンサルティング、会員制勉強会のカスタマーサクセスなど、幅広い部門でコンサルティングを経験。企業の売上向上、新規事業開発、DX推進において実績を重ねる。
現在は、アパレル・流通業向けのコンサルティングとWebマーケティングを手がける株式会社アパレルウェブの代表取締役社長を務める。
マーケティング・
コピーライター

衣田 順一
大手鉄鋼メーカーの部長級職位からコピーライターに転身。
脳性麻痺の子供の介護のため、時間と場所の自由が効く仕事を求めコピーライティングに出会う。
神田昌典と共著で書籍5冊を出版、累計発行部数18万部超。
LPの訴求力を100点満点で客観的に評価できる特許技術を発明。
これまで1000人以上、のべ4300回以上のコピーのフィードバックを実施。改善ポイントを的確に見抜くことに定評がある。
デジタルソリューション
プロバイダー

立松 直文
AIデジタル戦略コンサルタント
愛知県出身、デジタルマーケティングの黎明期から多数のウェブ戦略・システム企画を成功させ、政府機関・金融機関・商工会議所を含む2,000件超の経営相談経験がある。データに基づくマーケティングの重要性を確信し、中小企業のIT化とグローバル競争力強化を念頭に、AI/デジタル技術で皆様の挑戦を全力でサポート。アルマ・クリエイションでは次世代マーケティング実践会や各種デジタル関連講座の講師も務める。
クライアントサクセス

遠藤 慎一
日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)にてキャリアを始動し、企業の事業再建で手腕を発揮。2000年には決済事業会社ネットラストを共同創業し、ヤフーのEC決済基盤を構築、売上100億円を超える事業へと成長させました。
その後もヤフー、LINE、SBI証券など大手IT・金融企業にて、インターネット銀行の設立やFintechサービスの開発を最前線で牽引。金融機関での再生経験、起業家としての事業創造・成長の経験、そしてDXと金融を融合する専門知識を強みとしています。
クライアントサクセス

金子 友香
株式会社船井総合研究所に2009年に入社し、菓子店や製茶店、精肉店など食品専門店の売上向上支援に従事。その後、八重洲オフィスの来客エリアにおける対応オペレーション、経営戦略セミナーの運営本部、全社セミナー企画など、多岐にわたるグループ全社横断のプロジェクトを担当している。現在はアルマ・クリエイションのコミュニティサクセスとして、The実践会の事務局やコンテンツプラットフォームの実践カレッジの管理人として主に務めている。
ミッション Misson
事業開発大国・日本
社会課題を解決する事業モデルを量産し、
日本から、世界の再構築に挑む。

クレド Credo

- このクレドは、ALMACREATIONのチームメンバーの信条です。私たちは、誇れる企業文化をともに創り守っていくために、クレドに基づき判断・行動します。
- 私たちのミッションは、「1000年、語り続けられる企業をつくる」です。
そのため事業開発と人材開発の二分野において、最高の結果をもたらすよう、「言語戦略メソッド」を自ら開発すると同時に、世界の優れた研究者と連携しながら実践・提供していきます。 - 顧客の成功が、私たちの成功です。たとえ壁にぶつかったとしても、私たちは自らに備わった才能と資産を掘り起こし、
楽々と課題を達成していきます。なぜなら、私たちが顧客に提供しているのは、まさにその力だからです。 - 私たちは顧客の手本となる対応ができる会社です。私たちの受付対応、事務処理を見て、顧客は私たちの会社を判断します。
私たちは、言葉遣い、立ち居振る舞い、顔の表情を含めて顧客から憧れられる人間です。
私たち最高レベルのサポートを行う能力が得られるよう、学習の機会を活用します。 - 私たちは、ホスピタリティ企業の一員です。サービスとホスピタリティは、違います。サービスは、顧客と合意した内容を提供する技術ですが、ホスピタリティは、顧客に「頼まれてもいないことを、察して行う」技術です。
アルマ・クリエイションでは、サービスとホスピタリティを高度に融合する「経験工学」を探求・実践し、自己都合ではなく相手都合で考えることを習慣とします。 - ホスピタリティ企業になるためには、顧客対応に時間がかけられるよう、私たちは業務のシステム化を積極的に進めます。
繰り返し行われる作業、繰り返す起こる問題はないでしょうか? そのような作業や問題が再発しないよう、システム化を提案し、文書にまとめることを、私たちは高く評価します。また仕事はどんどん増えますので、その仕事が本当に必要か意識し、やらなくてもすむ方法を採用していきます。 - 私たちは、会社の数字に注目します。赤字は、罪です。利益が出ている会社は楽しいですが、利益が出なくなったとたんに苦しくなります。だから業績改善に向けて、自主的に考え、動きます。売上をあげるアイデアはないか?
経費をさげるアイデアはないか? 自分の仕事の範囲内できることは?業績は、私たちの数字への意識で決まります。 - 私たちは、自分で決断できる能力をもちます。自分で考えないで、上司に「どうすればいいですか?」と聞くのは、新入社員のレベルです。私たちは、「いろいろな選択肢を考えてみたが、このようにしたい。なぜなら…」という提案をします。
- 私たちは問題解決の際、原因思考にとらわれず、結果思考を重視します。問題が起こったとき、原因を追及すると、結果、「責任者は、誰?」と個人を批判することにつながってしまいがちです。だから過去に遡ることは、あまり意味がないことを知っています。
その代わり、「どんな結果が得たいのか?」と未来から逆算することで、解決策を見出します。得たい結果を明らかにすれば、解決策を思いつくのは、時間の問題です。 - 私たちは、チームワークを重視します。チームメンバーは尊敬できる友人です。友人が困っているときには、進んで協力します。その際、「◯◯ようにみえるのだけれど、何か困ったことはある?」という聞き方をします。
- 私たちは、お互いに高め合います。お互い高め合う人々には共通点があります。裏表がないこと。本人のいないところで、悪口を言わないこと。心理ゲームの引き金を引かないこと。自分の非を認めて、素直に謝れること。ありがとうと心から言えること。
相手の良い点を見つけ、ねぎらいの言葉をかけられること。 - 人の嫌な面が見えたとき、それは自分の嫌な面を教えてくれるシグナルです。異論・感情的な行き違いがある場合には、まわりに文句を伝える前に、直接、本人にいうのが成熟した大人の行動です。その際、全体を否定すると人格批判になります。
私たちは、部分に焦点をあててコメントします。 - 愚痴を漏らすのは、人間の常ですが、愚痴を撒き散らすのは、私たちの社会的信用を著しく下げることになります。
私たちの会社への批判、同僚の悪口を外部に言うことは、会社を傷つけるばかりではなく、自分自身を傷つけることになります。 - 私たちは、多様性から価値を生み出します。多様なメンバーが集まると、同じ言葉でも、意味が違います。
桃太郎(起業家)のYESは、MAYBE, YES(「できるかもね」)であり、サル(管理者)のNOは、MAYBE, NO(「できないかもね」)となるのです。相手の立場を踏まえて解釈し、連絡することで、チームをスムーズに運営します。 - 私たちは、自分の意見を、誰にも分かりやすく伝えるよう努力します。桃太郎(起業家)は長期的な効果、すなわち
目的(WHY)を重視します。イヌ(実務家)は短期的な効果、すなわち行動(WHAT)を重視します。サル(管理者)は短期的な効率、すなわち計画(WHEN,HOW)を重視します。キジ(調整者)は、長期的な効率、すなわち調和(WHO,WHERE)を重視します。相手の資質に理解しながらコミュニケーションをとることで、私たちは、まわりに応援されながら仕事を進められることになります。 - 私たちは、顧客からのクレームに対して、全員で協力し、翌日まで持ち越さないように徹底します。「どのようになれば、ご満足されますか?」と聞くのが、クレーム対応法の極意です。
- 私たちは、問題が起こったときに喜びます。なぜなら問題のない組織は、成長が止まってしまうからです。
会社が成長しつづける限り、問題は生じます。問題は、会社そして自分を成長させる貴重な情報です。この貴重な情報を独り占めしないで、メンバー同士で共有します。 - 私たちは、「できない」「分からない」とはじめから諦めるのではなく、アプローチを変えて対応します。
「できるとしたら…」「分かるとしたら・・・」と質問を変えます。できない問題なら、そもそもはじめから、私たち降りかかってくるはずがありません。 - 私たちは、小さな失敗を賞賛します。失敗がないのは、会社にとって、最大の失敗です。
最近、自分はどんな失敗をしましたか? そこから何を学びましたか?学ぶことで、失敗は、私たちの財産となります。 - 私たちは、時間を守ります。遅刻する際には、必ず連絡します。時間を守ることは、顧客のため、チームのためになり、結果的に自分のためになります。
- 私たちは、整理整頓を重視します。毎日身の回りを整理整頓することで、私たちの心も綺麗にします。
- 私たちは、顧客の人生に大きな影響を与える「教育」に取り組んでいますから、「やらされている」「やってあげている」
といった感覚では仕事は務まりません。夢中になって取り組める「志事」だからこそ、人生の喜びを満たしながら、長期にわたって情熱を注げる、理想の働き方を選択・創造していきます。 - 仕事と家庭とは直結していますので、私たちは、その双方を両立させます。その結果、家族、友人にも誇れるような理想の会社を創ります。私たちは、自分と家族の健康に留意します。健康とは自分の心のバロメーターです。無理をして身体を痛めつけたり、家族を犠牲にしたりしてまで仕事をすることを、私たちは評価しません。
- 私たちは、上司を信頼します。そして、上手に活用します。上司はメンバーと相談できる時間帯を定期的にもち、それを事前に告知します。上司はメンバーの要望に対して、誠実に耳を傾け、そしてベストな選択に向けて一緒に考えます。
ただしミッション、ビジョンに対する妥協はしません。