タイトル：世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方
著者：久世 浩司
▲引用：世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方
著者略歴
ポジティブサイコロジースクール代表。1972年岐阜県大垣市生まれ。慶應義塾大学卒業後、世界最大の消費材企業P&Gに入社。化粧品事業のマーケティング責任者としてブランド経営の商品開発に国内と海外で携わる。国内初のポジティブ心理学の社会人向けスクールを設立、代表として就任。ポジティブ心理学をビジネスの現場で活かす人材の育成に関わる。専門はレジリエンス。応用ポジティブ心理学準修士課程修了、日本ポジティブ教育協会代表理事、認定ポジティブ心理学コーチ
ファシリテーターの感想・おすすめのポイント
今回ご紹介するのは≪世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方≫です。著者は、≪久世 浩司≫氏。本書は、≪”折れない心”の育て方、新入社員から経営者まですべてのビジネスマン必読の書≫です。
目次
序章 レジリエンスを学ぶ前に
第１章 第一の技術―ネガティブ感情の悪循環から脱出する！
第２章 第二の技術―役に立たない「思いこみ」をてなずける
第３章 第三の技術―「やればできる！」という自信を科学的に身につける
第４章 第四の技術―自分の「強み」を活かす
第５章 第５の技術―こころの支えとなる「サポーター」をつくる
第６章 第六の技術―「感謝」のポジティブ感情を高める
第７章 第七の技術―痛い体験から意味を学ぶ
本書の要点
はじめに
たくましいエリートと脆いエリート
たくましいエリートが生まれる「人材輩出工場」で働いた経験
活躍する人材が生まれる３つの理由
有名ビジネススクールでは教えない大事なこと
序章 レジリエンスを学ぶ前に
Part.1 レジリエンスとは何か
「無理！」と言い訳する時代からレジリエンスのある時代へ
レジリエンスが必要とされる三つの理由
七つの技術を学ぶ前に❶ーレジリエンスはポジティブ・シンキングとは違う
七つの技術を学ぶ前に❷ー失敗について学ぶ
Part.2 失敗を恐れないために失敗について理解する
ブラック企業の従業員のやる気を失わせるメカニズム
失敗にも「良い失敗」と「悪い失敗」がある
失敗と付き合っていくコツ
第１章 第一の技術―ネガティブ感情の悪循環から脱出する！
不安や恐れを感じるのは当然で、感じないほうが問題！
ネガティブな感情の問題は「繰り返すこと」
第２章 第二の技術―役に立たない「思いこみ」をてなずける
幸福の鍵を握るのは刺激と反応の間のスペース
思い込みとネガティブ感情の密な関係
第３章 第三の技術―「やればできる！」という自信を科学的に身につける
どん底から這い上がる筋力「レジリエンス・マッスル」を鍛える
自身は「科学的に」養うことができる
第４章 第四の技術―自分の「強み」を活かす
すべての人に「強み」はある！
仕事で成功したいなら「強み」を活かせ！
第５章 第５の技術―こころの支えとなる「サポーター」をつくる
自分のサポーターはどこにいるのか？
最も大切な人の数は五人まで
第６章 第六の技術―「感謝」のポジティブ感情を高める
さまざまなメリットがある「感謝」の感情
感謝を育むための日記の習慣
第７章 第七の技術―痛い体験から意味を学ぶ
修羅場を乗り越えて成長する人
危機を乗り越えた後の繁栄
おわりに〜二〇二〇年に向けて新しいことに挑戦しよう〜
いかがでしたか？この本からあなたの課題の解決につながる情報は見つかりそうですか？
今回ご紹介した書籍に、少しでも興味が沸いた際は、是非以下のリンクから本書の購入後ご検討ください。
【本書のAmazon紹介ページを確認する】
世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方
アルマ・クリエイションでは、日本最大級の読書会「リード・フォー・アクション」を運営しています。
リードフォーアクションは、日本最大級の、“行動するための読書会”ネットワークです。
話題の本の感想を分かち合ったり、仲間と一緒に読むことで、内容をより深く理解したり、新しい自分に出会ったり、同じ問題意識をもった仲間たちと解決方法を見つけ出すことができます。
気になる方は以下のリンクから、リードフォーアクションの情報をメールで受け取ることができますのでお気軽に会員登録をしてみてくださいね。
他の書籍も気になる方は以下のリンクからご自分にあった書籍を探してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。