NEWS

新着ニュース

新着ニュース

お知らせ

デジタル図書館「PABLOS」で探究学習支援、1週間でNFT1000万円突破

アルマ・クリエイション、社会課題解決型NFTで、教育の未来を開拓
デジタル図書館「PABLOS」で探究学習支援、1週間でNFT1000万円突破

アルマ・クリエイション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 神田昌典、以降アルマ・クリエイション)は、公教育における探究学習を支援する社会課題解決型NFTの先行ローンチを2024年4月に実施し、目標金額500万円を5時間で達成し、1週間で1000万円を突破しました。この画期的な成果は、NFTプラットフォーム「MikoSea」との緊密な協力により可能となりました。本プロジェクトは、社会課題解決に取り組むプロジェクトの新たな資金調達方法としてのNFTの可能性を示すものです。
 

NFTを活用した教育支援の新たな可能性を示したNFT先行ローンチ

2024年4月に実施されたこの先行ローンチは、NFTプラットフォームを提供しているMikoSea株式会社の技術支援とプラットフォームの提供を受け、目標金額500万円をわずか5時間で達成、1週間で1000万円を突破する、という驚異的な結果を出しました。デジタル図書館「PABLOS」の創設メンバーであり、世界最大級の読書会「リードフォーアクション」創設者の神田昌典は、「NFTの活用は、教育支援のための最適な手段です。将来的には、MikoSea社の協力を得て、学校発のアイディアを購入する仕組みを構築し、経済的な理由にかかわらず、高度な教育を誰もが受けられるようにすることを目指しています」と述べています。
 
PABLOS
 
<デジタル図書館「PABLOS」の社会課題解決型NFT概要>
■目的:新しい学習指導要領に基づく探究学習を全面支援
・本社会課題解決型NFTは、MikoSea社との連携により、2022年度から開始された新しい学習指導要領に基づき、探究学習に取り組む学校を支援します。
・デジタル図書館「PABLOS」は、1609校の教育者が登録しており、産学連携をスムーズに行える環境を提供し、探究学習の推進に努めています。
 
 ■デジタル図書館「PABLOS」概要:https://pablos-nft.com/
◎AI学習プラットフォームをベースにした先進のデジタル図書館
・デジタル図書館「PABLOS」は、「UMU」活用のAI学習プラットフォームをベースにした先進のデジタル図書館で、UMU社のユーザー評価No.1を獲得し、国内2.2万社が活用しています。
・アルマ・クリエイションは、大阪・関西万博の共創パートナーとして、個別企業や社会全体の学習パフォーマンスを向上させる産学連携の「探究リンク」プロジェクトを企画・推進しており、同プロジェクトでは、ユームテクノロジーの協賛を受け、「UMU」活用のデジタル図書館「PABLOS」を軸に、全国の教職員向けに各種探究学習推進事例やコンテンツを無償で提供しています。 
・探究学習を進める教師に参考となる授業案、子供たちに共有できる様々な社会的プロジェクトのオンライン講座、職業図鑑など豊富なコンテンツを提供しています。
・今後は、教育支援に賛同する専門家や地域社会と連携し、更に充実した内容を提供していきます。
 
◎2023年12月にユームテクノロジー社の特別賞を受賞
・2023年12月に、デジタル図書館「PABLOS」は、ユームテクノロジーの『UMU Performance Learning Award 2023』にて、「公教育1,500人超の教職員が登録する産学連携プラットフォームをUMUで整備」の取り組みが評価され、特別賞を受賞しました。
 
■アルマ・クリエイションの探究学習支援の取り組み:
アルマ・クリエイションは、世界最大級の読書会「リードフォーアクション」のファシリテーション技法や、日本発の創造的課題解決法「フューチャーマッピング」、再現性ある効果をもたらす「コピーライティング・メソッド」を通して、一貫して創発から複雑な課題解決、イノベーションの具現化を支援し、新規事業をスピーディに収益化すると同時に、それを実現する組織を担う人材を開発する独自プロセスが高く評価されています。
 
■MikoSea株式会社(https://corporate.mikosea.io/)は、NFTとブロックチェーンのテクノロジーを利用したクラウドファンディングマーケット「MikoSea」の提供を通じて、プロジェクトオーナーの資金調達を容易にすると共にコミュニティ内のコラボレーションを生み出しています。