アルマ・クリエイション、社会課題解決型NFTで、教育の未来を開拓
地域の探究学習を支援するデジタル図書館「PABLOS-NFT」創設
「PABLOS-NFT」を活用し、小学校への奨学金、および地方自治体への寄付金支援
アルマ・クリエイション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 神田昌典、以降アルマ・クリエイション)は、公教育における探究学習を支援する社会課題解決型NFTの先行ローンチを経て、デジタル図書館「PABLOS-NFT」を創設いたしました。
九段会館で行われた「PABLOS-NFT」創設レセプションでは、デジタル図書館「PABLOS」館長である神田昌典より、「あらゆる格差を超えて、すべての人に最高の教育機会と繁栄を」と題して“PABLOS Mater Plan”および、中学・高校の探究学習プロジェクトを支援する“探究イノベーションファンド”の実証実験が発表されました。
2024年6月15日創設後1か月でNFTは約1千万円を達成、先行ローンチから合計すると2千万円を達成し、さらに支援活動を強化してまいります。
北海道東川町と枚方市立香里小に、NFT活用の教育・地域支援
2024年4月に実施されたデジタル図書館「PABLOS-NFT」先行ローンチは、目標金額500万円をわずか5時間で達成、1週間で1000万円を突破する、という驚異的な結果を記録しました。
「PABLOS-NFT」創設レセプションでは、「PABLOS-NFTサポート」として、北海道東川町 企業版ふるさと納税 東川町まち・ひと・しごと創生推進事業 菊地東川町が運営する企業版ふるさと納税への寄付金、さらに枚方市立東香里小学校 探究LABO(2024夏着手予定)サポートチケットに、奨学金が授与されました。
「PABLOS-NFT」創設レセプションでは、「PABLOS-NFTサポート」として、北海道東川町 企業版ふるさと納税 東川町まち・ひと・しごと創生推進事業 菊地東川町が運営する企業版ふるさと納税への寄付金、さらに枚方市立東香里小学校 探究LABO(2024夏着手予定)サポートチケットに、奨学金が授与されました。
■目的:新しい学習指導要領に基づく探究学習を全面支援
・本社会課題解決型NFTは、MikoSea社との連携により、2022年度から開始された新しい学習指導要領に基づき、探究学習に取り組む学校を支援します。
・デジタル図書館「PABLOS」は、1609校の教育者が登録しており、産学連携をスムーズに行える環境を提供し、探究学習の推進に努めています。
■デジタル図書館「PABLOS」概要:https://pablos-nft.com/
◎AI学習プラットフォームをベースにした先進のデジタル図書館
・デジタル図書館「PABLOS」は、「UMU」活用のAI学習プラットフォームをベースにした先進のデジタル図書館で、UMU社のユーザー評価No.1を獲得し、国内2.2万社が活用しています。
・アルマ・クリエイションは、大阪・関西万博の共創パートナーとして、個別企業や社会全体の学習パフォーマンスを向上させる産学連携の「探究リンク」プロジェクトを企画・推進しており、同プロジェクトでは、ユームテクノロジーの協賛を受け、「UMU」活用のデジタル図書館「PABLOS」を軸に、全国の教職員向けに各種探究学習推進事例やコンテンツを無償で提供しています。
・探究学習を進める教師に参考となる授業案、子供たちに共有できる様々な社会的プロジェクトのオンライン講座、職業図鑑など豊富なコンテンツを提供しています。
・今後は、教育支援に賛同する専門家や地域社会と連携し、更に充実した内容を提供していきます。
◎2023年12月にユームテクノロジー社の特別賞を受賞
・2023年12月に、デジタル図書館「PABLOS」は、ユームテクノロジーの『UMU Performance Learning Award 2023』にて、「公教育1,500人超の教職員が登録する産学連携プラットフォームをUMUで整備」の取り組みが評価され、特別賞を受賞しました。
■アルマ・クリエイションの探究学習支援の取り組み:
アルマ・クリエイションは、世界最大級の読書会「リードフォーアクション」のファシリテーション技法や、日本発の創造的課題解決法「フューチャーマッピング」、再現性ある効果をもたらす「コピーライティング・メソッド」を通して、一貫して創発から複雑な課題解決、イノベーションの具現化を支援し、新規事業をスピーディに収益化すると同時に、それを実現する組織を担う人材を開発する独自プロセスが高く評価されています。