アルマ・クリエイションと一般社団法人エッジソン・マネジメント協会
万博に向けた共創プロジェクトを発表
次世代共創リーダープロジェクトの探究学習コンテンツをデジタル図書館「PABLOS」に提供
アルマ・クリエイション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 神田昌典、以降アルマ・クリエイション)は、次世代共創リーダー育成プロジェクト「コラギア」の学生団体「MαI Quest」の探究学習コンテンツをアルマ・クリエイションのデジタル図書館「PABLOS」に載せ、全国の教育機関へ広く展開することをお知らせいたします。
学生団体「MαI Quest」開発コンテンツを提供、高校生の探究学習支援
アルマ・クリエイションは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を具現化するプログラム「TEAM EXPO 2025」の「共創パートナー」に任命され、大阪・関西万博の一員として、多様な「共創チャレンジ」の創出・支援を担っています。「コラギア」は、同じく「共創パートナー」である株式会社リンクアンドモチベーションが設立した一般社団法人エッジソン・マネジメント協会による支援のもと、2025年までに次世代共創リーダーを学生から1,000名輩出することを目指して活動しています。この度、「コラギア」の学生団体「MαI Quest」の探究学習コンテンツを活用すべく、共創プロジェクトを立ち上げました。具体的な内容は下記のとおりです。
■探究学習の提供:「MαI Quest」が開発した探究学習コンテンツを「PABLOS」上で提供し、高校生が自己や社会を深く考えるきっかけを提供します。
■教育支援:探究学習を推進する教師に対し、授業案や社会的プロジェクトのオンライン講座、職業図鑑などの豊富なコンテンツを無償で提供します。
■産学連携:「PABLOS」を通じて教育支援に賛同する専門家や地域社会と連携し、更に充実した学習内容を提供します。
アルマ・クリエイションとエッジソン・マネジメント協会は、本協業を通じて、探究学習を全国に広め、次世代リーダーの育成を推進するとともに、教育支援に賛同する専門家や地域社会との連携を強化し、教育コンテンツの充実を図ります。
福島県の高校生、各国大使館、大阪府の小学生、企業の連携事例発表
アルマ・クリエイションは、2024年8月10日に開催される「令和6年度学修デザイン研究会・全国大会」において、デジタル図書館「PABLOS」を活用した探究事例を紹介します。大阪万博共創チャレンジに参加している福島県の高校生と各国大使館、大阪府の小学生と企業DXチームが連携して行った探究授業の事例や研究についても報告される予定です。
【令和6年度学修デザイン研究会・全国大会】
日時:2024年8月10日(土)10:00~16:00
会場:オンライン:Zoomによるリモート中継|会場:亀戸文化センター・第2研修室(東京都江東区亀戸2-19-1)
後援:文部科学省
■アルマ・クリエイションの取り組み
アルマ・クリエイションは、デジタル図書館「PABLOS」を活用し、個別企業や社会全体の学習パフォーマンスを向上させる産学連携プロジェクト「探究リンク」を推進しています。「PABLOS」は、AI学習プラットフォーム「UMU」を基盤とし、国内2.2万社が利用する先進的なデジタル図書館です。
■エッジソン・マネジメント協会の取り組み
2022年、株式会社リンクアンドモチベーションによって設立。高い志を持ち、自ら新たな目的・志に尖ることのできる人材(エッジソン)を、企業やセクターを越えて、産官学連携で育成・輩出する活動を行っています。
学生団体「MαI Quest」では、高校生が自己や社会を考えるきっかけを提供し、人生のターニングポイントとなる学びを提供しています。今回の取り組みのように、産官学を越えて若者の育成に情熱を持つ方との連携を増やし、今後も日本全国を対象に、エッジソンの育成・輩出に注力していきます。
2022年、株式会社リンクアンドモチベーションによって設立。高い志を持ち、自ら新たな目的・志に尖ることのできる人材(エッジソン)を、企業やセクターを越えて、産官学連携で育成・輩出する活動を行っています。
学生団体「MαI Quest」では、高校生が自己や社会を考えるきっかけを提供し、人生のターニングポイントとなる学びを提供しています。今回の取り組みのように、産官学を越えて若者の育成に情熱を持つ方との連携を増やし、今後も日本全国を対象に、エッジソンの育成・輩出に注力していきます。