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世界本の日4/23より、日本と世界をつなぎ一斉読書会開催

“行動するための読書”を推進する世界最大級の読書会リードフォーアクション
世界本の日4/23より、日本と世界をつなぎ一斉読書会開催
テーマ「自らの未来を拓くSDGsとの関わり方」

アルマ・クリエイション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 神田昌典、以降アルマ・クリエイション)は、
創設10周年を迎えたリードフォーアクション事業部にて、世界本の日にちなみ、2022年4月23日から5月22日の期間に各読書会イベントを開催。日本全国やインドネシアなどをつなぎ、「自らの未来を拓くSDGs(持続可能な開発目標)との関わり方」をテーマに『World Reading Days 2022』を開催することをお知らせいたします。
5月22日のクロージングイベントでは、5月14日発刊予定の神田昌典最新刊『未来実現マーケティング~人生と社会の変革を加速する35の技術』をテーマに読書会を開催予定です。各読書会イベントへのお申し込みは、https://almacreation.co.jp/read4action/lp/wrd2022よりお願いいたします。
 

『World Reading Days 2022』4/23キックオフにはスタンフォード星校長が登場

4月23日は、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)によって制定された「読書・出版・著作権(知的財産権)保護の促進」に関する国際デーとして、「世界本の日」と呼ばれています(Wikipedia)。
リードフォーアクションでは「世界本の日」にちなみ、2022年4月23日から5月22日の期間、「自らの未来を拓くSDGsとの関わり方」をテーマに、『World Reading Days 2022』を開催します。キックオフイベントでは、日本と米国をつなぎ、スタンフォード大学・オンラインハイスクールの星友啓校長をゲストスピーカーにお迎えするほか、各リーディングファシリテーターによる日本全国各地での開催、また日本およびインドネシアの学校をつないだ読書会も開催予定です。
 
■『WRD2022キックオフ大読書会』RFA
・日時:2022年4月23日(土)9:00~11:00頃
・主催:アルマ・クリエイション株式会社リードフォーアクション事業部
・ゲストスピーカー:スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長  
星友啓氏 講演「自らの未来を拓くSDGsとの関わり方」
・開催方式:zoom *お申込みを頂いた方に、zoom参加URL送付
・課題書:SDGsの17項目の中から一つ関心のあるテーマを選び、その
テーマに関する書籍を1部準備してご参加ください(未読・既読問わず)
・参加費:2,200円(税込)  
 
■「World Reading Days 2022読書会」
・主催:リードフォーアクション認定リーディングファシリテーター
・期間:2022年4月23日(土)から5月22日(日)
・テーマ:全国リーディングファシリテーター企画の各読書会日程やテーマは下記サイトよりご確認・お申し込みください
 
■学修デザイナー協会WRD読書会
・主催:NPO法人学修デザイナー協会
・開催:日本の小学校より約200名(東香里小学校(大阪)、朝日塾小学校(岡山))、インドネシアの3~6小中学校から約800名がオンラインで参加予定
 
■『World Reading Days 2022』クロージングイベント
・主催:アルマ・クリエイション株式会社リードフォーアクション事業部
・日時:2022年5月22日(日) ※時間はサイトで告知します
・スピーカー:アルマ・クリエイション株式会社 代表取締役 神田昌典
・読書会テーマ:神田昌典最新刊(5月14日発刊予定)
『未来実現マーケティング~人生と社会の変革を加速する35の技術』          
・お申込み:追ってWRD2022サイトhttps://almacreation.co.jp/read4action/lp/wrd2022でお知らせします
 
■リードフォーアクション概要
リードフォーアクションは、2011年に9月に発足した世界最大級の読書会です。「本で、つながる。チカラに変える。」をスローガンに、本を共通言語に建設的な対話を通して人と人をつなぎ、「読むだけの読書」から「行動するための読書」へのシフトを実践しています。日本全国からアジア、そして世界各国へと展開していくことにより、人材育成や地域活性化などの社会課題の解決に貢献することを目的とし、今まで約9千回の読書会開催、累計10万人の参加実績があります。
2020年には、ハリウッド映画『また、あなたとブッククラブで』とタイアップし、女性著者特集読書会を開催しました。
さらに、「World Reading Days」として国境を越えて読書でつながる世界読書会を提唱、毎年「世界本の日」にちなみ、イベントを開催しています。2018年には約70回の読書会を開催し450名参加、2019年には中国行動派と連携して、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに日中合同読書会を中國深圳市で開催し1700名が参加。2020年、2021年のコロナ禍でも、日本・中国・シンガポールをつなぎ、5000人を超える参加者を得て、世界読書会を広げています。
また、企業におけるイノベーション推進を目的に読書会を行なう企業が増えており、リードフォーアクションの読書法を活用した富士通株式会社の事例が日本経済新聞でも紹介されています
(2022年1月31日付日本経済新聞「書籍が開く人的資本経営 自律社員、人脈づくりに一役」https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD133YP0T10C22A1000000/)。