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読書会をビジネスに活用|社内読書会で情報共有する方法とメリットを解説

読書会と聞くと、趣味や楽しみのために本を読んで感想を交換するイメージが強いかもしれません。しかし、読書会はビジネスにも活用できる有効なツールです。

社内読書会とは、社員が同じ本を読んで、その内容について議論する活動のことです。社内読書会には、情報共有やコミュニケーション、学習意欲の向上など、さまざまなメリットがあります。

そんな読書会ですが、企業が取り入れている事例がそれほど多くないため、どのようにして社内読書会を開催すれば良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、読書会をビジネスに活用するために、社内読書会で情報共有する方法とメリットを徹底解説します。読書会をビジネスに活用して、自分やチームの成長につなげたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

社内読書会とは?社内読書会を開催するメリットを解説

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社内読書会とは、社員や従業員が集まって、本を読んだ感想や学びを共有する活動です。

社内読書会を開催するメリットは、次のようなものがあります。

コミュニケーションが向上する

社内読書会では、本の内容について自分の意見を発表したり、他者の意見を聞いたりすることで、コミュニケーションスキルや表現力を磨くことができます。

また、本を通じて社員同士の共通の話題や興味を持つことで、人間関係の改善やチームワークの強化にもつながります。

知識の習得と共有ができる

社内読書会では、ビジネス書や専門書など、自分の仕事に役立つ本を読むことで、知識やスキルを身につけることができます。

また、本から得た学びを他者と共有することで、組織内に新たな知識やアイデアを生み出すことが可能です。

読書習慣の養成につながる

社内読書会では、定期的に本を読む時間を設けることで、読書の習慣を身につけることができます。

読書は、視野を広げたり、思考力や創造力を高めたりする効果があり、個人の成長だけでなく、組織の競争力にも貢献します。

以上のように、社内読書会は、社員や従業員のコミュニケーション、知識、読書の三つの面でメリットがあります。社内読書会を開催することで、組織の人材育成や組織変革に役立てることができるでしょう。

社内読書会のやり方

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社内読書会を開催するには、以下のような手順を踏むと良いでしょう。

1.読書会の目的やテーマを明確する

読書会の目的は、社員のコミュニケーションや知識の共有、成長促進などが考えられます。テーマは、社内のニーズや関心に合わせて、ビジネス書や専門書、小説などを選びます。

2.参加者の募集や調整を行う

読書会の規模や頻度に応じて、参加者の人数や日程を決めます。

参加者には、読書会の重要性やメリットを伝え、参加意欲を高めるように働きかけましょう。

3.読書会の進行やディスカッションの方法を決める

読書会のリーダーを決めて、進行やファシリテーションの役割を担わせます。

読書会では、各自が読んだ本の内容や感想を発表し、他者の意見を聞いたり、質問したり、議論したりします。

4.読書会の結果やフィードバックを共有する

読書会の終了後には、参加者同士で学んだ内容や気づきを共有します。また、読書会の改善点や次回のテーマや書籍の提案などを行います。

以上のように、社内読書会を開催するには、事前の準備や当日の進行、事後の振り返りなどが重要です。社内読書会は、社員の学びやコミュニケーション、モチベーションなどに多くのメリットがありますので、ぜひ社内読書会を開催してみましょう。

社内読書会の注意点

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社内読書会は、社員や従業員が本を通じて学びやコミュニケーションを深める有意義な活動ですが、成功させるためにはいくつかのポイントがあります。

以下に、読書会を開催する際の注意点をいくつか挙げてみますので、ぜひ参考にしてください。

参加者のモチベーションを高める

読書会に参加する人たちが本に興味を持ち、積極的に発言できるようにすることが大切です。そのためには、参加者のニーズや関心に合わせて本のジャンルや難易度を選ぶことが重要です。

また、読書会の目的やテーマを明確にし、参加者に読書会の重要性やメリットを伝えることも効果的といえます。

さらに、読書会の進行やディスカッションの方法を事前に決めておき、参加者に周知することで、読書会の流れやルールを理解してもらうことができます。

参加者のレベルの差を埋める

読書会に参加する人たちは、本に対する知識や理解度、読書の習慣などが異なる場合があります。そのため、読書会では、参加者のレベルの差を埋める工夫が必要です。

例えば、本の内容を要約したり、キーワードやポイントを抽出したりすることで、本を読んでいない人や読みかけの人にも分かりやすく伝えることができます。

また、本から得た学びや感想を他者と共有することで、参加者同士の知識や視点を交換することが可能です。

さらに、本に関連する質問や議論を用意することで、参加者の思考や発言を引き出すことができるでしょう。

本の選び方に注意する

読書会で扱う本は、参加者の興味や関心に合わせて選ぶことが基本ですが、その中でもいくつかの注意点があります。

まず、本のジャンルは、ビジネス書や専門書だけでなく、小説やエッセイなども取り入れることで、参加者の幅広い好みやニーズに応えることができます。

また、本の難易度は、参加者の読解力や知識に合わせて適切なレベルのものを選ぶことが重要です。あまり難しすぎると、参加者が挫折したり、理解できなかったりする可能性があります。逆に、あまり簡単すぎると、参加者が物足りなかったり、退屈したりする可能性があります。そのため、本の内容や分量を事前に確認し、参加者に適した本を選ぶことが大切です。

以上のように、読書会を開催する際には、参加者のモチベーションやレベルの差、本のジャンルや難易度の選択などに注意することがポイントです。読書会は、本を通じて学びやコミュニケーションを深めるだけでなく、社内の人間関係やチームワークの強化にも貢献します。

社内読書会の事例紹介

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サイボウズ株式会社の事例

サイボウズ株式会社では、社内での自主的な勉強会が活発です。そして、その中の一つとして、ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)などの形で読書会も開催されています。

また、全社的に「書籍代支援制度」を整備し、業務上必要と判断された書籍を会社費用で購入できるようにしています。

読書会のコンセプトには「書籍を通じて知識を習得し、業務に活かす」ことと「人事本部内でのつながりを増やす」ことが掲げられているのが特徴です。

読書会によって、社員のスキルアップや人間関係の強化が促進されています。

ロコガイド株式会社の事例

ロコガイド株式会社では、事前準備をしないで、当日に読む読書会を開催しています。

毎週1時間開催し、当日30〜40分ぐらい時間を取って、メモしながら読みます。そして、残り時間で、メモを元に、感想を話して議論などをするのが特徴です。

読書会によって、読書をするきっかけが増えたり、思いがけない本と出会えたり、新たな視点が増えたり、能動的に読書をするようになったり、知識が何倍にもなったりするメリットがあると考え、実施しています。

以上のように、社内読書会は、さまざまな形で実施されており、それぞれに効果や反響があるようです。このように、社内読書会は、社員や従業員の学びやコミュニケーション、モチベーションなどに多くのメリットがあります。

社内読書会に外部の読書会を活用する方法とメリット

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外部の読書会には、インターネット上で開催される読書会があり、企業単位で参加されることも多いイベントです。

参加者は、事前に決められた書籍を読んでおき、オンライン上でディスカッションを行います。

社内読書会に外部の読書会を活用する方法

外部の読書会を活用する方法は、主に以下の2つがあります。

社内読書会の参考にすること

外部の読書会では、さまざまなジャンルやテーマの書籍が取り上げられており、読書会の企画や進行の方法も多様です。

社内読書会の主催者は、外部の読書会に参加したり、ウェブサイトやSNSで告知されたり、レポートされたりする内容を参考にして、自分たちの読書会を工夫することができます。

社内読書会の一環として外部の読書会に参加すること

社内読書会の参加者は、外部の読書会にも積極的に参加して、世界中の人々と交流したり、新たな知識や視点を得たりすることができます。

社内読書会の主催者は、外部の読書会の情報を共有したり、参加者にフィードバックを求めたりすることで、社内読書会の活性化につなげることができます。

社内読書会に外部の読書会を活用するメリット

外部の読書会を活用するメリットは、主に3つあります。

読書の幅を広げること

外部の読書会では、自分が普段読まないようなジャンルや難易度の書籍に触れる機会が増えます。これにより、読書の好奇心や探究心を刺激し、読書の習慣を養うことが可能です。

コミュニケーションが向上すること

外部の読書会では、自分の意見を発表したり、他者の意見を聞いたり、質問したり、議論したりすることで、コミュニケーションスキルや表現力を磨くことができます。

また、本を通じて社員同士の共通の話題や興味を持つことで、人間関係の改善やチームワークの強化にもつながります。

知識の習得と共有ができること

外部の読書会では、ビジネス書や専門書など、自分の仕事に役立つ本を読むことで、知識やスキルを身につけることができます。

また、本から得た学びを他者と共有することで、組織内に新たな知識やアイデアを生み出すことができます。

おすすめの読書会「リードフォーアクション」

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「行動するための読書会(リードフォーアクション)」とは、日本最大級の『行動するための読書会』です。

この会では、読書を「個人が知識を得るための経験」だけにとどめることなく、仲間と本を読んで感想を分かち合ったり、内容を深く理解したり、新しい自分に出会ったりすることができます。

リードフォーアクションが誕生したのは、2011年の9月にまで遡ります。

同年3月に発生した東日本大震災によって社会全体が揺らぐ中、誰もが「新しい時代を自分たちで作っていかなければならない」と感じたあの時。

その一歩を踏み出すために、人と人とをつなげ、知を共有するソーシャルリーディング・コミュニティとして誕生したのが、「リードフォーアクション」でした。

「読書会」と名前がつくイベントやセミナーは、日本中あらゆるところで開催されています。

しかし「リードフォーアクション」がそれらと一線を画すのは、読書の場を通じて、一人ひとりのストーリーが生まれる、行動するきっかけができるという点です。

リードフォーアクションの具体的な特徴には、以下の3つがあります。

  • ・全国各地で、リーディングファシリテーターが多彩なテーマの読書会を開催
  • ・本で学んだことを、みんなで実践し、行動するワークショップ型の読書会
  • ・事前に本を読まなくても、たった30分で本の中味がスッと頭に入るスタイル
  •  

それぞれ解説します。

全国各地で、リーディングファシリテーターが多彩なテーマの読書会を開催

「リードフォーアクション」では、読書会の進行を務めるリーディングファシリテーターによって、ビジネス・英語・キャリア・家族といったさまざまなジャンルの読書会が全国各地で開催されています。

短期間で本を読みこなし、参加者が気づきを得るためのプログラムが展開されているのが特徴です。

地域に密着して活動するリーディングファシリテーターはおよそ170名。

年間の読書会開催数は1,300回以上、年間の参加者は12,000人を超えるほど、評判の読書会となっています。

本で学んだことを、みんなで実践し、行動するワークショップ型の読書会

「リードフォーアクション」では、単に読書をするだけでなく実践するところまで綿密に設計されています。

たとえば、「マーケティングの本を読み、その手法を実在の会社で実践してみる」「プレゼンの本で学んだことを生かして自己紹介ビデオを撮影してみる」など、非常に具体的です。

各リーディングファシリテーターは、本を読んで学んだことやその場で得た気付き・アイデアを仲間と共有し、実生活に活かしていく方法や、読書会をきっかけに社会における新しい価値の創造を仲間と共に目指せる場づくりなど、趣向を凝らしたプログラムを用意しています。

このような仕組みによって、読書をしても1人ではなかなか行動や実践できなかった自分から、仲間となら楽しく挑戦できる自分へとマインドが変化していきます。

事前に本を読まなくても、たった30分で本の中味がスッと頭に入るスタイル

多くの読書会では、事前に本を読んでから参加するスタイルが主流です。

しかし、「リードフォーアクション」では事前に本を読んでおく必要はありません。

その場で本を読み、短時間でエッセンスを掴みながら内容の理解を進めていくスタイルなので、忙しいビジネスパーソンでも気軽に参加することができます。

そのため、気になる本や話題の本を短期間で読み切りたい、という方にもおすすめの読書会です。

リードフォーアクションの詳細については、こちらをご参照ください

社内読書会のまとめ

このように、社内読書会を開催することで、社員自身が気づけなかったさまざまな課題を見つけ、解決に導くきっかけとなるでしょう。

もしあなたが『読書を通じて人と繋がり、新しい自分を発見したい』と思ったら、ぜひ「リードーフォーアクション」をはじめとするオンライン読書会や、リアルな読書会に参加してみてください。

またオンライン読書会に関するご質問等は、お気軽にアルマ・クリエイションにご相談ください。

 

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