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リードフォーアクションの読書会って何!?に答えてみる

2019.06.30
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リードフォーアクション 木村祥子です。
読書会を開催していると
その読書会のテーマや
課題本に興味があるのではなく
そもそも、読書会って何!?
興味があるので知りたい!体験したい!
という方がやってきます。
じゃぁ、今回は、
リードフォーアクションの読書会って何だろう!?
に答えてみようと思います。
 
この図は、
斎藤孝さんの速読術を引用し
図にしたもの。
本を読むとは
 
本をはじめて手にしたときは
”知らない”という状態で
ここからが読書のスタートです。
そして、読書をしたら
その本をひと言で紹介できればいいですよね。
さらには、
3分程度で要約できるまでに
理解できてれば
満足のいく読書ができていると言えるでしょう。
リードフォーアクションの目指す読書は
”使える読書”です。
本を読む際に
その本を読む目的を明確にし、
もし、著者がいたら
どんな質問をするだろうと想像し
問いをつくることにより
主体的な読書となり
本から得た情報をきっかけに
参加者と対話を行っていきます。
問いがあることから
本からだけではなく
他者との対話や
自分自身の知識や経験からも
ふと答えが見つかり
オリジナルな意見が紡ぎ出されます。
 
こんな体験ができるのが
リードフォーアクションの読書会です。
そして、
読書会が終わったときに
新しい自分が発見できたり
ちょっぴり成長したり、変化している
自分に出会えるカモ。
そう、そんな
あなた自身の変化や成長を感じられるのが
リードフォーアクションの読書会なのです。

 
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