リードフォーアクション 木村祥子です。
読書会では、2つの想い出に出会えます。
[想い出1]昔、読んだ本に出会える
読書会では、参加した人が
さまざまな本を持参してきてくれるのですが、
昔、読んだことがある本との
出会いがあります。
あぁ~あの日、あの時、読んだ本!
なんて感じで
あの頃の私は、〇〇だった…と
本を読んだころの
自分の想い出が想起されてきます。
そんな想い出と一緒に
本をペラペラめくると
新しい出会いがあったり
成長した自分を発見できる…カモ。
[想い出2]過去の知識や体験に出会える
リードフォーアクションの読書会は
本を読む目的や
読書会のテーマに合わせた
読書会のゴールを設定し
本を読み、
参加した仲間と対話をします。
つまり、
本を読んだ先の未来を設定し
本を手にするワケ。
本の内容は、
その未来を手に入れるための参考書。
そして、
本からの情報をベースに
おしゃべりをしていると
ふっと、本からの情報を以外のことを
おしゃべりしている自分に気づきます。
「そういえば、昔、〇〇をしたときに…」
「前に仕事でも、やったんだけど…」
「昔、父親から教えてもらった…」
そう、私たちは、
生きてきた分、知識と体験が
私たちの中につまっています。
本を読んだ先の未来を描くことで
自分自身の知識や体験も
参考書になるのです。
そんな自分自身の
知識や体験にも出会えるのです。
そんな想い出に出会う読書会、
いかがですか?
さらに、そんな想い出に出会える
演出者になってみませんか?