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人見知りだった僕が、売上1位に!

2019.07.15
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リードフォーアクション 木村祥子です。

お勤めの傍ら、
東京界隈で定期的に読書会を開催している小島健さん。
彼が読書会のファシリテーターになったきっかけは、
先輩ファシリテーターのひと言。

「こじけんってさぁ~、色んなセミナーに行って、学んでいるけど、いつまでも学んでいるだけでいいの?」

おおおっ!キツイひと言…( *´艸`)
そして、こんなひと事をピシ!!と
言ってくれる関係の仲間がいるってうらやましいことですね。

その言葉に背中を押され
リーディングファシリテーター養成講座を受講。
いつも参加していた読書会やセミナーの裏側に
どのような場づくりの設計があり
ファシリテーターや講師が
どんなテクニックを使っているのか
さまざまなことを学び、奥深さを知ったそうです。

やっぱり体験しないと
わからないことってありますよね。
そう…読書会は緻密な設計のもと構成されているのですヨ。

■読書会を開催すると、仕事の全体像を俯瞰できる

そんな小島さんにリーディングファシリテーターの魅力を聞いてみました。
——-
ものづくりの一連の流れを体験できることが
とても魅力を感じます。
商品企画、集客、開催、アフターフォローと、
ものづくりの一連の流れが体験できる。
会社員であると、一部のみしか体験出来ない。

読書会を開催する事は、
自分自身が商品となり、
そして、その代価として、お客様より直接お金を頂く。
お金を頂くことのありがたさ
をリアルに実感できる。
会社員の人であれば、貴重な体験。

なぜなら、会社員でいると
お金を貰えることが当たり前という考えで、
自分自身が商品である、という事を意識して
仕事に取り組んでいる人が少ないと感じるから。

初めての読書会で、お金を頂いた時の気持ち、今でも忘れません。
読書会はこういった働き方の
トライ&エラーをするのに、最適です。
——-
そう、
会社員という体験と
ちょっとしたミニ起業体験をする
この両方を同時進行で
やっている人はそう多くないだろうし…

何よりも成長が加速しそうです!!!
働く男として一皮むけちゃうかもしれませんね。

■ファシリテーション力を磨いたら、影響力がついていた!

そして、小島さんの今です…

読書会を通じて、少しずつ行動に繋げていった事で、
ふとしたときに、上司からこんな一言があったそうです。

上司:「小島、何か気がつかないか? 」
小島さん:「えっなんですか?(驚)」
上司:「小島がミーティングで話すと、
他のメンバーがしっかり聞くんだよ、
自然と相手を引き込む話し方で、これはもの凄い影響力だ!」

これまで、人前で話す事が大の苦手で、人見知り。
それが影響力のある人に変貌です!!!
そして、読書会を通じて、
アウトプット意識した結果
昨年度、全社部門別、ナンバー1の売り上げ実績も出したそうです!
パチパチパチ~(#^^#)

「コミュニケーション能力をアップし
活躍するフィールドで飛躍したい人に、
リーディングファシリテーターは最適です。 」
と断言する小島さん。

ほんとそうですね。
小島さんのさらなる活躍に期待です!