リードフォーアクション 木村祥子です。
読書会に参加しているうちに、
これは人と企業の才能を解き放つ優れた手法だと感じ、
自分でも ファシリテーターができたらいいなと思い
リーディングファシリテーター養成講座を受講したAさん(男性)。
受講後は、読書会だけでなく
学んだメソッドから
■人や物事、環境をよく観察できるようになった。
■会議、コンサルティング、ワークショップにそのメソッドを活用できるようになった。
■人前で話すことが苦手だったが、少しずつ慣れてきた。
…と日常の中で、活用し、変化があったようです。
その結果、
打ち合わせでは、
目的や着地点を明確にしてからスタートするようになり
打ち合わせが生産的に!
何よりも、メンバー全員が主体的に発言するようになったそうです。
何気ない雑談でも、相手の話を聴くようになり
部下や仲間からも相談がくるようになり
自然とAさんのファンが増えたみたい!
プロジェクトのでも目的を明確にしているから
臨機応変に動ける体制が自然とできたそうです。
こんな効果から
仲間や仕事は増え、
忙しくなるかなーと思いきや、
仕事は効率的に行えるようになり
自由な時間が自然とできた…とか。
そうそう、Aさんのfacebookなんかを見ていると
ほんと楽しそうにライフワークを
楽しんでいるなって感じるのです。
Aさん曰く、
付き合う人が変わった。
それは、前向きに目的を持って生きている人が多く、
お互いに刺激になる。
だから、結果、自分も相手もスキルアップしていく。
パソコンやスマートフォンなどは
OSのバージョンアップが定期的に行われますが、
読書会のファシリテーターという活動は、
自然と人をバージョンアップしちゃうことができる
スゴイ手法かもしれませんね。