リードフォーアクション 木村祥子です。
リーディングファシリテーター養成講座を受講してからが
スタートなので、
受講後のフォローアップも
充実させ提供していますが…
読書会を開催し始めてから発生する
疑問や質問にもお答えしています。
最近、いただいた質問がこちら…
「読書会にリピートしてもらうためにはどうしたらいいのでしょうか?」
読書会にまた来てもらいたい!
ってことなんですよね…きっと。
リーディングファシリテーターのみなさんから
こうやって質問をいただくから
私も考えるきっかけをいただけます。
ほんと、ありがとう~。
そっか!リピートしてほしいんだ!
そうなると
読書会って単なるイベントとして
リーディングファシリテーターも
考えてないんだなってこと。
仲間づくり、
あたらしいコミュニティや
組織をつくるための一歩に
活用したいと考えている…のカモ。
そんなワケで考えてみました
単発の読書会で終わらせない
継続性のある読書会にすることって
3つの考え方があると思っています。
1.読書会の目的に合わせ、毎回テーマを変える
2.読書会から生み出す成果物を明確にする
3.読書会の先にコミュニティをデザインする
1.読書会の目的に合わせ、毎回テーマを変える
こんな読書会をしたい!と考えたら
1回の読書会で解決しようとせず
毎回テーマを変えて設定する。
実際やっているのはこちら
▶月刊ブックカフェ
創造性を高めることを目的とした読書会で
それに合わせた8つのテーマを設定し
8回コースにしています。
2.読書会から生み出す成果物を明確にする
どうしても読書会を開催する
ということにフォーカスしがちですが…
目的に合わせた読書会を開催することは
結果が大事になるわけです。
▶結果を出す読書会にしたいなら、〇〇〇の定義が必要です
月刊ブックカフェでは、
毎回、参加者が気づいたことや発見したことを
小冊子にまとめ、
参加できなかった方へも
プレゼントをしています。
参加者と一緒に何をつくりだしたいか
イメージできると
単なる参加者から仲間に変わるので
こういう視点も大事だなと思うのです。
3.読書会の先にコミュニティをデザインする
リードフォーアクションの読書会の魅力は
コミュニティメイキングだと思うので
読書会の先にどんなコミュニティという場を
つくるかも一緒に設計していくといいでしょう。
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▶なぜ、読書会がコミュニティづくりに有効なのか説明しましょう
▶読書会の先にあるコミュニティをイメージする
読書会をきっかけに
あなたの求めている世界を
あなたのものに…