HOME > お役立ち記事 > 結果を出す読書会にしたいなら、〇〇〇の定義が必要です

結果を出す読書会にしたいなら、〇〇〇の定義が必要です

2019.08.13
share

リードフォーアクション 木村祥子です。
読書会って
本という誰もが一度は
手にしたことがあるものを使う…
とっても間口は広いものだと思います。
だから、
内容のバラエティーは
豊富だと思います。
こんな感じで…
組織改革や個人の自己変革
とにかく楽しむものまで!
リードフォーアクションに所属する
ファシリテーターたちも
自らの目的に合わせて
さまざまな読書会を開催しています!

そんな中で、
会社や街、学校など
組織の中で
読書会を導入するためには
いろいろなコツがあるのですが
その中で、大事だなって思うのが
成果物の定義
です。
ビジネスの世界でも
委託された仕事の請求を出す際
納品物を一緒に提示すると思います。
読書会という場も
組織の中で実施する場合
多少なりとも費用がかかります。
目に見える費用が無い場合でも
参加者の人数と時間を掛け算したら
それなりの費用になりますよね。
その対価となる
成果を提示すること
って大事だと思います。
そんなに大げさに考えなくても…
まずは、
どんな成果を出せるか
イメージすることが最初の一歩だし、
開催報告書でいいのです。