リードフォーアクション 木村祥子です。
最近の習慣の1つなのですが、
”朝ごはんは、お腹がなったら食べる”
を心がけています。
なんとなく
「お腹が空いたなー」
と感じても、
それは、本当に空腹なのか
頭でご飯が食べたいと思っているのか
体がご飯を食べたいと思っているのか
私なりのバロメーターなんです。
『先延ばしは1冊のノートでなくなる』
の中で、
著者の大平信孝さんは、
目標を設定するポイントの1つに
自分の欲望を知ること
そして、その欲望には、
(1)頭の声 … しなければならないの義務感
(2)体の声 … 体のコンディション
(3)心の声 … 感じていること、気持ち
3つの声を分けていくこと
だそうです。
どうやら
先延ばしをしてしまう人は
頭の声ばかりにフォーカスしてしまう。
先延ばしを撃退するためには
心の声を知ることが大事だそうです。
朝ごはんをね、
お腹がなってから食べることは
体の声を聴くことで、
これが習慣化すると
何を食べようかなーと
体の声や心の声を聴くようなり
レストランに行ったときに食べ過ぎたり
コンビニに行ったとき買いすぎたり
が少なくなったような気がします。
もしよかったらやってみてくださいね。