HOME > お役立ち記事 > ステージがあがったなと感じた瞬間

ステージがあがったなと感じた瞬間

2019.08.18
share

リードフォーアクションの木村祥子です。
私の初めての読書会の紹介をしましたが…
↓ ↓ ↓

初めてという体験を面白がれるか…が未来の扉を開けるカギ

今日は、初めての読書会の
次に起こった試練の読書会のお話しを…

初めての読書会という
最初のハードルを越え、
その後は、仲間の支えもあり
順調に読書会を開催していました。
5~6回開催したころでしょうか…?
仲間の支えもなく
私ひとりで、読書会を企画、開催。
参加者10名、ほとんど知らない方ばかりの
読書会を開催することになりました。
知人じゃない方が申込んでくれる
というのは、
なんか一歩成長した証でもあるかも。
しかも、参加者のほとんどが
はじめまして…の方…
うれしい反面、
読書会初開催と同様なド緊張でした。
開始時間の2時間前くらいから
会場付近にスタンバって
何度も何度も進行を見直し
食事も喉にとおらず…
刻々と開始時間が近づいてくる…
あの感覚…今でも忘れられません。
まさに、手のひらに人を書いて
飲み込み作業をしたくなる感じでした。
ひとり、ふたりと参加者が
会場にいらっしゃり、
参加費もいただき…
前に立ち、ヨシ!やるしかない!
そんな感じで、
自分で自分をけしかけ、スタートです。
肝が据わるんじゃなく、
肝を据わらせる…みたいな感覚です。
この感覚も、今でも忘れられない…。
読書会は何度か開催しているし
進行な何度も確認しているので、
肝を据わらせたら、あとはやるだけです。
これが、初めての読書会の次に訪れた
読書会ファシリテーターとして
ちょっぴり成長させてもらった
読書会のエピソードです。


この会も、おかげさまで
参加者の方の笑顔と受け取り力で無事終了~。
やっぱり、たくさんの方に支えられ、
一歩ずつ、階段を上がってきたんだなって思います。
タイトルにはステージがあがるとしましたが、
ド緊張な状態だからこそ
逃げるのではなく、
やるぞ!と覚悟を決め
それをやりきる!
このやりきるは、
上手い下手じゃなく
やるぞと覚悟があり
読書会が好きという思いと
参加者をちゃんと見る!
こういった繰り返しで
ちょっとずつつ成長できるんだと思います。
今の私に向かって、
成長を加速させてもらった読書会です。
[s_ad]