リードフォーアクション 木村祥子です。 表参道にあるブックカフェにて読書会を開催させていただきました。 開催した読書会はこちら そして、課題本がこれ。 なぜ、「あの人」には話が通じないのか? 会社、友人や家族関係の中に、ありそうな感じしませんか??? 参加者それぞれに悩みをもっていたのですが、 その中のIさん(女性)は、上司とのコミュニケーションになやんでいました。 話しかけても、私の目を見て答くれない。どうコミュケーションをとっていいかわからない…。 この本から、その答えが上手く見つからず、参加者全員で、答えをさがしてあげる …なんてワークを実践しました。 そして、 答えを共有して雑談の中… その上司が年下の女性だということがわかりました。 一同、唖然… 全員が、上司=男性 さらには、年配の方…だと思っていたのです。 === Iさんは、上司が女性だということを 頭の中では、女性だってわかっているし、 情景としては描いているのですが、 言葉に出すという作業を削除した。 私も含め、他の参加者は、 上司とは、一般的には、 年上の男性でしょということで 勝手に年上男性と解釈をしていたのです。 === 日常のコミュニケーションには、こんなことがよく起こります。 読書会という本をきっかけにした場があるから、書籍以上に深い学びがあったりするわけです。 そんな体験ができる、 読書会にいらっしゃいませんか?
参加者の声