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足るを知る。

2019.08.18
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リードフォーアクション 木村祥子です。
読書会で手にした1冊。

この読書からの気づき、発見は、
・足るを知ること
・本と国の未来の関係性
・居場所のある働き方の大切さ
でした。

足るを知る

過去を振り返ることや
未来のビジョンを
描くとことは大切だけど
まずは、
今この瞬間の幸せを感じ、
今この瞬間生きること
大切にしたいなって思いました。
今が幸せだから未来も幸せなのね…きっと♪

本と国の未来の関係性

書店を見ると
国の未来がわかるんだそうです。
若者が本を読んでいる国は、発展する!
だから、私は、
読書会を開催していこう!
なんて、改めて感じさせてもらいました。
たくさんの人と国や街、文化について、
本を通じてダイアログをしていきたいです。

居場所のある働き方の大切さ

『ヨイトマケの唄』という歌があります。
土木作業の労働者の
力仕事で行われていた時代
歌を歌いながら
仕事をしていたそうです。
今の日本は経済が成長し、
システム化され生産性が良くなりましたが
歌を歌いながら
仕事をする心の余裕があるかでしょうか?
仕事中に歌なんて歌うなーー
なんて言われそうですよね。
今、私はここで働いている!
という感覚を味わえるような
働き方をしたいですね。